生井澤聡が魅せる！秋のへらぶな釣りの魅力を体験

秋のへらぶな釣りを楽しむ『THEフィッシング』

10月12日（土）午後5時30分から放送される『THEフィッシング』では、秋のへらぶな釣りを紹介します。出演者は、へらぶな釣りの名手、生井澤聡。彼は幼少期からこの釣りに情熱を注ぎ、美しい自然に囲まれた環境での釣りを心から愛しています。

釣りの舞台は静岡と山梨

今回は、静岡県の野守の池と山梨県の千代田湖を舞台に、ボートと陸っぱりでの釣りを楽しむ様子をお届けします。野守の池では陸っぱりから、千代田湖ではボートを利用してへらぶなを狙います。

最初に訪れるのは野守の池。生井澤は9尺の竿で深宙を狙い、両ダンゴを使って釣りをスタート。魚の活性が高いこの日は、ウキがすぐに動き始めます。通常、エサを繰り返し打ち込んで魚を誘導するのですが、1投目からの動きに驚かされることでしょう。

ダイナミックなアタリ

ウキがズバッと沈み込み、竿が美しい弧を描いて、金色に輝くへらぶなが水面に姿を現します。生井澤は活性の良さを感じつつ、次々と良型のへらぶなを釣り上げていきます。その釣りのテクニックや美しい自然の風景を通じて、視聴者はきっと釣りの魅力に引き込まれることでしょう。

ボートからの新たな挑戦

2日目は千代田湖へ移動し、ボートを利用した釣りを楽しみます。ここでは水深が増し、15尺の竿での釣行。アタリの出方や竿の曲線美、へらぶなのプロポーションにこだわりながら、納得のいく1尾を目指します。

生井澤の真摯な姿勢と、釣りの瞬間を楽しむ姿は、視聴者に贅沢な時間を提供します。美しい自然に囲まれた中でのへらぶな釣りは、まさに心豊かな体験です。