八女濃恋だし茶
2021-12-02 10:00:14

国際的にも注目の「八女濃恋だし茶」、新感覚の食べるお茶が登場

福岡県八女市星野村に拠点を置く株式会社木屋芳友園が、特別な「食べるお茶・飲むだし茶」をコンセプトにした新商品「八女濃恋だし茶」を2021年に発売しました。この商品は、日本に39名しかいない日本茶鑑定士、木屋康彦氏の手によってブレンドされた特別なお茶です。

「八女濃恋だし茶」は、旨みが強調されるという特徴を持っており、福岡県八女産の高級抹茶を主成分としています。この抹茶は従来のものとは異なり、渋みや苦みを感じさせないように調整されているため、飲むとまろやかな甘みと旨みが口いっぱいに広がります。また、カツオ出汁や沖縄宮古島の雪塩も使用しており、全体的にバランスの取れた味わいを実現しています。

商品名にも使われている「濃恋(こいこい)」は、その名の通り、旨みが濃厚でありながらも、後味がすっきりとし、食材との相性が非常に良いのが特徴です。お茶をお湯で溶かすと、美しい水色が広がり、日本の茶文化における郷愁を呼び起こします。この商品は、スープ、出汁、調味料のすべてに適応できるため、さまざまな料理に活用できる柔軟性も魅力です。

木屋康彦氏は、抹茶の選別にこだわり、特に抹茶の品質に強い信念を持っています。市場で流通する一般的な抹茶とは一線を画し、使用する葉は厳選されたもののみ。高品質の原料をふんだんに使用しながらも、口当たりの良さを保つために巧妙な技術で調整を行っています。このようなこだわりが、豊かで印象的な味わいを生み出しているのです。

「八女濃恋だし茶」は2021年12月1日にオンラインおよび旗艦店で先行販売を開始し、2021年12月14日には全国販売がスタートしました。価格は800円(税別)と手頃で、50gの内容量が特に使用しやすいサイズ感を提供します。

商品の栄養成分表示は、100gあたりエネルギー224kcal、たんぱく質14.3g、脂質0.7g、炭水化物40.0gなどが含まれています。アレルゲンとして小麦や大豆が挙げられていますが、風味豊かな調味料としての役割を果たすこの商品は、家庭での使用にとても便利です。ぜひ、日常の料理に「八女濃恋だし茶」を取り入れて、特別な味わいを楽しんでみてください。

この商品は、木屋芳友園の公式オンラインストアや旗艦店で購入が可能です。今後も、このような新感覚の茶商品が登場することに期待が高まります。

会社情報

会社名
株式会社 木屋芳友園
住所
福岡県八女市星野村4573-4
電話番号
0943-52-2124

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