西日本初の全ペット宿泊可能なフレンチオーベルジュがオープン！

新たな宿泊体験が宗像に登場

2025年10月6日、福岡県宗像市に新たにオープンする「オーベルジュカラ宗像 with ritomaru」。この施設は西日本で初めて、全てのペットが宿泊できるフレンチオーベルジュとして注目を集めています。長崎県壱岐市に拠点を置く株式会社りとまるが手掛けるこの宿は、食とアートを融合させた新しい宿泊体験を提供することを目的としています。宿泊者は、ペットと一緒に贅沢な時間を楽しみながら、地域の自然や文化を満喫することができるのです。

宗像の魅力を発見する旅

「オーベルジュカラ宗像」では、古民家を改装した2階建ての施設内で、本格的なフレンチを味わいながら、美術作品を楽しむことができます。館内には、オーナーが集めた水野富美夫やキース・スペンサーの作品が展示され、古民家の歴史とアートが調和した空間を提供しています。来訪者は、美食と共に感性を刺激するアートな体験を楽しむことができます。

全ペット対応の快適空間

このオーベルジュの最大の魅力は、全てのペットを受け入れる点です。大切な家族であるペットと一緒に、気兼ねなく滞在することができるため、愛犬や愛猫と共に特別な時間を過ごすことができます。さらに、11月には離れ棟もオープン予定で、さらなる宿泊の選択肢が広がります。宿泊プランには、オールインクルーシブで多彩なサービスが含まれ、ストレスフリーで快適な滞在をサポートします。

贅沢な食体験

宿泊施設内には、フレンチレストラン「キャトルセゾン宗像」、炭火焼きの「sumiya 菜恵の麓」、カフェ＆パティスリー「琥珀と車輪」といった、3つの飲食施設が併設されています。フレンチレストランでは、地元の新鮮な食材を使用した料理が提供され、特にシェフの上村秀字氏が打ち出す「宗像の自然を一皿に表現した料理」は必見です。料理中のドリンクはフリーフローで享受でき、高級感が漂う中で心ゆくまで食事を楽しむことができます。

リラクゼーションと文化体験

宿泊者には、五右衛門風呂やスパ体験も提供されており、日々の疲れを癒す至極のリラクゼーションを楽しむことができます。また、周辺ではハイキングや乗馬をはじめとしたアクティビティも楽しむことができ、盛りだくさんの体験ができる環境が整っています。

宗像市の紹介

宗像市は、福岡県北部に位置し、歴史的な背景を持つ自然豊かな町です。世界遺産にも認定されている宗像大社や、豊かな海の幸を誇る鐘崎漁港など、訪れる人々を魅了する要素が満載です。

「オーベルジュカラ宗像 with ritomaru」は、美食とアート、ペットと一緒に過ごせる新たな宿泊の楽しみを提供し、地域の魅力を再発見するための絶好の拠点となることでしょう。ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。