東京ビッグサイトに集結した最新のインフラ技術
2026年7月15日から17日の3日間、東京ビッグサイトの東ホールで行われた専門展示会「メンテナンス・レジリエンス2026」。この展示会は、製造業、土木・建設業の生産性向上や持続可能な社会資本の整備、そしてレジリエンス向上に焦点を当て、業界関係者や専門家を一堂に招いたイベントです。
展示会の概要
今回の展示会は、11の専門展示会から構成されており、「プラントメンテナンスショー」「インフラ検査・維持管理・更新展」、「土木・建設DX/システム/ツール展」など、各分野から392社が780ブースを展開しました。来場者数は過去最多の21,414名に達し、現場の最新技術や製品が集まる場として多くの注目を集めました。
多様なテーマによる相乗効果
参加者からは、「インフラ関連の展示を見に来たが、ドローンやロボットなど自分の仕事の範囲外のブースにも興味があった」といった声もあり、多岐にわたるテーマが一つの展示会の中で展開されていたことが強みとされています。
20回目を迎えたインフラ検査展
特に、今回で20回目を迎えた「インフラ検査・維持管理・更新展」では、講演会やセミナーを通じて最新の知見や業界動向が発信されました。出展者の中には、「異なる業界の参加者との接点が得られ、新たなマーケティングの課題が明確になった」との声もありました。産官学の架け橋として、インフラの維持管理に関する取り組みが促進され、業界全体の発展に寄与しています。
次回開催予定
好評のうちに閉幕した「メンテナンス・レジリエンス」。次回は、2027年7月14日(水)から16日(金)の3日間、東京ビッグサイト東展示棟で開催される予定です。すでに公式ホームページでは出展の受付が行われています。
日本能率協会の取り組み
一般社団法人日本能率協会は、1960年に「第1回メンテナンスショー」を開催して以来、製造業やインフラ産業はもちろん、幅広い分野での展示会を行っており、年間約30本の専門展示会を実施しています。これにより、新たな出会いやつながりを創出し、産業界の活性化に貢献しています。
ぜひ次回の開催にも注目し、新たな技術と出合う機会をお見逃しなく。