横浜で初開催！海辺の地産地消マルシェ『Y.B.マリーナマルシェ』の魅力

横浜で楽しむ海にぴったりのマルシェ

2021年7月4日、横浜ベイサイドマリーナで新たに始まった『Y.B.マリーナマルシェ』が初めて開催されました。このマルシェは「海が似合う」をテーマに、地元の三浦・金沢地域からの食材や商品を中心に約25店舗が出店します。初開催にふさわしい盛り沢山の内容で、地元の人々や観光客を惹きつけています。

地元の魅力を発信する

このマルシェでは、地産地消にこだわった新鮮な食材や、海辺にぴったりなアクセサリーなど、地元の魅力を再発見する商品が多く揃います。特に注目は、横浜自慢のカラフルな野菜や、三浦・金沢地域特産のスイーツ、さらには「海弁」と名付けられた新しいスタイルのお弁当です。これらは、贅沢な海の景色をバックに楽しむことができます。

訪れる人々は家族や友人連れが多く、海を眺めながらくつろげるテラス席も設けられているため、特別なひとときを過ごすことができます。テラス席やボードウォークに設置されたテントからは、青い海を見ながらショッピングや食事が楽しめるというユニークな体験が提供されています。

環境に優しいマルシェ

『Y.B.マリーナマルシェ』では、トヨタ自動車との連携により、燃料電池自動車MIRAIから電力を供給しています。これにより、マルシェは環境に配慮したクリーンエネルギーで運営されるため、自然と環境にも優しいイベントとなっています。さらに、MIRAIの燃料電池技術についての理解を深めるための体験コーナーもあり、最新の交通技術に触れる機会も提供されています。

次回も楽しみなプログラム

『Y.B.マリーナマルシェ』は、2021年には7月、9月、11月の3回開催される予定です。これからの開催日には、さまざまなテーマのイベントも計画されており、訪れるたびに新しい発見があること間違いなしです。さらなる賑わいを目的とし、地域活性化にも貢献するイベントが期待されています。

感染症対策も万全

新型コロナウイルス感染症の影響もあり、来場者にはマスクの着用や検温、手指の消毒が求められています。来場計画の際は、公共交通機関の利用を推奨しているため、アクセスしやすい場所でありながらも環境に配慮した移動が必要です。

最後に、著名な地元企業や団体とも連携し、地域全体を巻き込んだ幸せな時間を創り上げる『Y.B.マリーナマルシェ』。ぜひ次回のイベントにも参加して、その魅力を体感してください。