三井住友DSアセットマネジメント、フランクフルトに現地法人設立
2026年1月23日、三井住友DSアセットマネジメント株式会社がフランクフルトに現地法人「Sumitomo Mitsui DS Asset Management (Deutschland) GmbH」の設立登記を無事に完了したことを発表しました。この新たな法人は、欧州の多様な資産運用ニーズに応える重要な拠点となる予定です。
設立の背景
当社はこれまで、国内外の機関投資家や個人投資家に向けて多様な資産クラスを対象とした運用サービスを提供してきました。特に近年、欧州市場においてはサステナビリティやESG投資、さらにはオルタナティブ投資に対する需要が急速に高まっており、ローカル規制への適応や顧客との円滑なコミュニケーションがますます重要視されています。
これらのニーズに応えるために、私たちはフランクフルトという欧州の金融および資本市場の中心地に、現地法人を設立しました。これにより、迅速かつ的確に欧州の投資家のニーズに応える体制を整えることができます。
新法人の役割
今後、フランクフルトに設立された法人はまず、在フランクフルトの資産運用会社であるAHP Capital Management GmbH社のTied Agent(専属代理店)として、現地金融当局であるBaFinへの登録を行います。この地で主にUCITSファンドの販売活動を行い、欧州市場に私たちの運用サービスを展開していく予定です。
目指す価値の提供
成熟した欧州の資産運用市場において、日本をはじめとするアジアの魅力を伝え、投資家に多様な選択肢を提供することが私たちの目指すべき方向性です。これらの取り組みにより、欧州の投資家に付加価値の高い商品やサービスを提供し、投資を促進することで、信頼性の高い資市場を築いていきます。
新法人の概要は以下の通りです:
- - 社名: Sumitomo Mitsui DS Asset Management (Deutschland) GmbH
- - 登記所在地: Neue Mainzer Straße 52-58, 60311 Frankfurt am Main, Germany
- - 登録資本金: 300万ユーロ
- - 株主: 三井住友DSアセットマネジメント株式会社 100%
- - 取締役: 久米隆史、Thomas Waldhart-Knopp
- - 設立登記完了日: 2026年1月23日
結論
フランクフルトでの新たな営業拠点の設立は、三井住友DSアセットマネジメントの戦略的な成長に対する重要な一歩です。私たちは、今後も顧客のニーズに応えられるよう、持続可能な資産運用を推進していく所存です。