採用業務の効率化を図る新しい連携
採用におけるプロセスをスムーズにする重要な一歩が、株式会社ZENKIGENと株式会社ビズリーチの間で進められています。採用DXサービスである「harutaka」と、採用管理システム「HRMOS採用」のAPI連携が合意に至り、これによりデータの一元化が可能になりました。従来の採用プロセスが抱える課題に対処し、採用活動の質を向上させるための取り組みです。
背景
近年の採用市場では、応募者の進捗状況や面接動画、評価シートなど、処理すべき情報が急増しています。この膨大なデータの管理に追われる多くの採用担当者は、業務の煩雑さから本来行うべき「対話」や「見極め」に注力できていないのが現状です。そこで「harutaka」と「HRMOS採用」の連携によって、採用関連業務の効率化を図り、コア業務に集中できる環境を整えます。
API連携の概要と利点
このAPI連携により、以下の二つの主要な利点が得られます。
1. Web面接の設定と案内が簡素化
「HRMOS採用」上で「harutaka」のWeb面接の設定を行い、候補者に対する面接のURL送付も同システム内で完結します。この過程により案内漏れや間違いなどのリスクを大幅に軽減することができ、より確実な選考フローを実現します。特に、これまで複数のツールを使用していたために生じていたミスを防ぐ効果が期待されています。
2. AIを活用した選考の質の向上
「harutaka」を利用したWeb面接では、AIが面接の要約や申し送り事項を自動生成します。これにより、面接官ごとの評価基準のバラつきを抑えることができ、一定の水準を保った情報共有が可能になります。また、これらの要約が自動的に「HRMOS採用」に反映されることで、情報の集中管理が実現し、採用担当者の負担を軽減します。この一連の流れにより、質の高い採用活動を実現することができるのです。
実施時期と今後の展望
この連携は2026年9月頃の開始を予定しており、その後も様々な企業の中途採用領域への進出を図ります。ZENKIGENは「harutaka」を通じて、適材適所のマッチングを実現し、人と企業の関係がより豊かになる社会を目指しています。
それぞれのサービス概要
HRMOS採用
HRMOS採用は、採用データを可視化・分析しながら企業の採用力向上を支援します。全ての採用活動をこのシステム内で効率化でき、AI機能も搭載されています。企業はこれにより、スピーディーかつ質の高い採用が可能となります。詳細は
こちら。
harutaka
一方「harutaka」は、採用戦略から振り返りまでのプロセスを最適化するDXサービスです。AIを駆使した多様な機能により、採用にかかわる業務をサポートします。さらなる詳細は
こちら。
このAPI連携を通じて、採用活動に新しい風を吹き込む企業の取り組みを、今後とも注視していきたいと思います。