新型ドライブレコーダー
2025-11-12 08:12:32

プライバシーガラスを気にせず映像を確保する新型ドライブレコーダー

プライバシーガラスの影響を受けない新型ドライブレコーダー



2025年11月12日、新たに登場する「AMEX-A092C」は、ドライブレコーダー「AMEX-A09シリーズ」の最新モデルで、特にプライバシーガラスの影響を受けない小型外付けリアカメラを搭載しています。これにより、後方の視界が改善され、暗闇でも明瞭な映像を確保することが可能になりました。

新たな選択肢



株式会社青木製作所は、群馬県高崎市に本社を置く自動車用部品のメーカーですが、今やその製品は多岐に渡ります。特にドライブレコーダーにおいては、商用車向けのモデルから、小型の乗用車に適したものまで、さまざまなラインナップを揃えてきました。新製品「AMEX-A092C」は、これまでのシリーズの中でも特にデザイン性と機能性を兼ね備えているのが特徴です。

プライバシーガラスの不安を解消



ドライブレコーダーの装着が一般化している近年、特に乗用車ユーザーの間で「プライバシーガラスで映像が暗くなる」「サンシェードによる遮り」といった不満が多く挙げられていました。これらの声に耳を傾け、青木製作所はプライバシーガラスの影響を受けない小型外付けリアカメラを開発しました。これにより、どんな濃さのプライバシーガラスでも、鮮明で明るい映像を実現します。

フィット感のあるデザイン



「AMEX-A092C」は、乗用車の外観にもマッチするコンパクトなデザインで、車両のスタイルを損なうことなく取り付け可能です。このデザイン性は、ユーザーにとって非常に重要なポイントであり、外観の美しさを安心感と共に提供します。防水設計も備えており、さまざまな厳しい環境での使用に耐えることができます。

幅広い車種に対応



この新モデルは、軽自動車からトラック、バンまで、様々な車種に対応しています。従来のカメラ仕様も選択可能ですが、新たに追加された「AMEX-A092D」など、多様な選択肢が提供されることで、ユーザーは自分のニーズに合わせた最適なドライブレコーダーを選ぶことができます。詳細なスペックは以下の通りです。

製品仕様


  • - フロントセンサー:200万画素、1/2.9 CMOSセンサー
  • - 録画解像度:フルHD (1920×1080)
  • - 液晶ディスプレイ:10.88インチのIPSタッチスクリーン
  • - メモリー:microSDカード32GB、最大128GB対応
  • - 内蔵バッテリー:スーパーキャパシタ
  • - 使用温度範囲:-20℃~70℃

このように、AMEX-A092Cは現代のドライブレコーダーとして求められる機能をすべて揃えています。これからのカーライフにおいて欠かせないアイテムとして、多くのドライバーに支持されることでしょう。

株式会社青木製作所について



青木製作所は、1947年に設立され、長い歴史を持つ企業です。自動車用部品や用品を中心に、様々な商品を開発・製造してきました。その使命は、常に新しい価値を創造し、ユーザーのカーライフを豊かにすることです。今後も新しい技術やデザインに取り組み続けることで、さらなる進化を遂げていくことでしょう。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。


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