名古屋城を望む「昇龍 by うかい亭」誕生
2025年10月1日、名古屋のエスパシオ ナゴヤキャッスルに新たな鉄板料理店「昇龍 by うかい亭」がオープンします。この店舗は、東京・神奈川で数十年にわたり愛されてきた「株式会社うかい」によって運営されます。100年続く店づくりをテーマに、名古屋に初めて進出するこの店は、一つの新しい発表となるでしょう。
コンサルティング契約の締結
うかいは、名古屋市に本拠を置くエスパシオエンタープライズ株式会社と国内初となるコンサルティング業務委託契約を結び、アトリエうかいのメニュー監修や運営支援を行うことになりました。これにより、名古屋で新たな食文化の創造を目指し、中部エリアでの認知度向上とブランド価値向上を図ります。
ラグジュアリーな空間
「昇龍 by うかい亭」は、名古屋城を一望できるラグジュアリーなホテル内に設けられ、折り紙をテーマにした内装が特徴です。日本の伝統的な美と西洋アートが調和したこの空間で、うかいの料理技術とおもてなしの心を基にした食事体験が提供されます。定番の「鮑の岩塩蒸し」は特に名古屋ならではの味わいで、多くの人に親しまれることでしょう。
鉄板料理だけでなく
また、同ホテル内のバー「THE BAR CASTLE」では、アフタヌーンティーのメニューをアトリエうかいのグランシェフ、鈴木滋夫が監修します。特に、名古屋城を望む特別な空間で楽しむアフタヌーンティーは、著名な名古屋の景色と共に、甘美な体験を提供します。
さらに、ホテル内のショップ「THE SHOP」では、うかい亭にて人気のあったプティフールが商品化された焼き菓子も販売されます。