G-genがGoogle Cloud Modern App Summit '25に協賛
株式会社G-gen(本社:東京都新宿区、代表取締役:羽柴孝)が、2025年3月6日に開催予定のGoogle Cloud Modern App Summit '25にスポンサーとして協賛することを発表しました。このイベントは、ますます進化が求められる現代のテクノロジーに焦点を当て、開発者体験の向上やアプリケーションのモダナイゼーションをテーマにしています。
Google Cloud Modern App Summit '25について
本イベントは、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社の主催により、オンラインとGoogle渋谷オフィスで同時開催され、参加者は無料(事前登録制)で参加可能です。ウェブサイトでの登録も行え、参加者には抽選で300名の来場枠が用意されています。
公式ウェブサイトはこちらからご確認ください。
スポンサーセッションの内容
サポートを提供するG-genは、15:50からのスポンサーセッションで登壇し、名古屋鉄道株式会社によるサーバレスGeminiチャットボットの導入と活用事例について詳しく紹介します。登壇者には、G-genクラウドソリューション部の堂原竜希氏と、名古屋鉄道デジタル推進部の山田敏大氏が名を連ねています。
このセッションでは、名古屋鉄道での実際の利用状況や導入効果が詳しく語られ、特にGoogle Cloudのサーバレスサービスをベースにしたチャットボットのアーキテクチャや構築のポイントに焦点を当てます。
G-genのミッションと提供サービス
G-genは自社のミッションを『クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく』とし、クラウド導入の支援を行っている企業です。そのため、マルチクラウド、データ分析基盤、システム・アプリ開発に特化したサービスを展開し、Google Cloudを活用したエンジニアサポートやデジタルプロダクト開発も行っています。
G-genの具体的なサービス内容には、Google CloudおよびGoogle Workspaceのリセール、インテグレーション、運用・保守があります。また、同社は最新の技術に関する情報を発信する技術ブログも運営しています。
最後に
急速に発展する技術の中で、企業がどのように効率的にテクノロジーを活用し、ビジネスの生産性を向上させるかが課題になっています。G-genの協賛するGoogle Cloud Modern App Summit '25は、こうした課題解決のヒントを得られる貴重な機会となるでしょう。興味がある方は、是非とも登録を行い、最新の情報やトレンドについて学んでみることをお勧めします。
詳細については、
G-gen公式ウェブサイトやFacebookページ、X (旧Twitter)アカウントで最新情報を確認できます。