ホロライブの魅力全開!大型イベントが幕張メッセで開催
3月8日、千葉県の幕張メッセで『hololive SUPER EXPO 2025』と『hololive 6th fes. Color Rise Harmony』が初日を迎えました。ホロライブプロダクションが運営するこのイベントには、国内外から多くのファンが集まり、期待と熱気に包まれました。
開場前から続くファンの熱気
この日は真冬のような寒空でしたが、会場周辺は早朝から多くのファンで賑わいを見せていました。長蛇の列ができ、多くの人々がイベントの開始を心待ちにしていました。入場するとすぐに出迎えられるのは、エントランスゲート。大きなクレーンゲームを模した構造は、まさに「遊ぶ」というテーマを体現しており、期待感が一気に高まります。
hololive ARCADEの魅力
『hololive SUPER EXPO 2025』のテーマは「hololive ARCADE」。アーケードゲームを地に採用した多彩な体験が用意され、ファンはタレントと対面しながら楽しめます。エントランスを抜けると、メリーゴーランドのモニュメントがあり、定期的に光と音の演出が行われ、訪れた人々を楽しませました。
また、「ホロライブゲームセンター」では、ブロック崩しやシューティング、さらにはハンマーチャレンジといったゲームが楽しめ、タレントの声と共にプレイすることで、まるで彼らと一緒に楽しんでいるような体験が味わえます。
さらに「ホロスターズ・バトルストリート」では、ホロスターズのメンバーが大型モニター上でゲームやカラオケバトルに挑戦し、ファンはその熱戦を見守りました。異なる文化を体験できるブースもあり、海外ファンには特に嬉しい内容となっていました。
スターたちの音楽フェス
続いて、ホール9から11では『hololive 6th fes. Color Rise Harmony』が開催され、数多くの才能あふれるタレントたちが登場しました。オープニングを飾ったのは星街すいせい。三面ステージに姿を現すと、一瞬で会場を包み込む歓声と共にファンのペンライトが青く染まり、初披露となる大人気曲「Stellar Stellar」が流れ、観客の心を一つにしました。
続いて、hololive English -Advent-のメンバーもデビュー曲「Rebellion」を披露し、反逆のテーマを映し出す圧巻のパフォーマンスで観客を魅了しました。このfes.に初めて参加したReGLOSSも「フィーリングラデーション」を披露し、観客はその華麗なダンスに心を奪われました。
終わらない熱気
『hololive SUPER EXPO 2025』と『hololive 6th fes. Color Rise Harmony』は3月9日まで続きます。このイベントでは、ファンとタレントの距離がさらに近づき、彼らの魅力を存分に楽しむことができます。これまでにない体験が詰まったこのイベントに、まだ足を運んでいない方は、ぜひ参加してその目で確かめてみてください。ホロライブの世界観は、あなたを待っています。
【撮影】EXPO/ 中村 ユタカ 松本 祐亮 Fes. / Takashi Konuma Mei Okabe
ホロライブプロダクションについて
ホロライブプロダクションは、世界最大級のバーチャルタレント事務所であり、女性VTuberグループ「ホロライブ」および男性VTuberグループ「ホロスターズ」を運営しています。彼らのYouTubeの総登録者数は8,000万人を超え、様々なアプローチでファンと交流しています。また公式ウェブサイト、SNS、ショップなども展開しており、より多くのファンを迎え入れています。