デンソークリエイトが新しいツール「TimeTracker RX」を発表
名古屋市中区に本社を構える株式会社デンソークリエイトは、2月20日(金)から新しいプロジェクト統合管理ツール「TimeTracker RX」の提供を開始すると発表しました。このツールは、工数という重要なデータを基に、プロジェクトの状況を広く把握し、組織の意思決定を支援することを目的としています。
「TimeTracker RX」とは?
「TimeTracker RX」は、過去に提供された「TimeTracker FX」や「TimeTracker NX」の進化版であり、従来のデスクトップアプリケーションからWebアプリケーションへと進化を遂げました。この新製品は、複数のプロジェクトを横断的に管理することができるため、効率的な情報共有が可能となります。
プロジェクト管理の課題
現在、多くのプロジェクトにおいて、進捗状況や工数の実績を把握していても、それを組織全体の判断や改善に生かせていないケースが増えています。これは、プロジェクトごとに実施される管理方法や指標が異なることから、情報の整合性が欠如し、迅速な意思決定が難しい状況が発生しているためです。
特徴と利点
共通の判断基準の設定
「TimeTracker RX」では、日々の入力が必要な工数をプロジェクトの状況を理解するための共通指標として活用します。これにより、現場のデータと管理層の情報が統一され、共通の前提に立って判断が可能となります。
柔軟な管理が可能
現場での運用を大きく変えることなく、導入が可能です。これにより、従来からの工夫を大切にしながら、個別のプロジェクトの枠を超えて全体を把握できます。
次のアクション提案
蓄積されたデータを基に、過去の振り返りだけではなく、次のアクションに活かすことができます。実績に基づいた判断と改善が連続して行えるという点も、大きな特徴です。
今後の展望
デンソークリエイトは「TimeTracker RX」を通じて、工数管理からプロジェクトや組織全体の状況を把握する新たなアプローチを展開する考えです。まずは、配員計画機能を提供し、経営層と現場が同じデータを共有することで、共通の視点による判断を行えるようにします。
AIの活用によるさらなる進化
今後はAI技術を導入し、蓄積された情報を活用した予測や意思決定支援の機能も考慮に入れています。これにより、プロジェクト管理がさらに高度化され、現場の実績データが効果的に組織の意思決定に寄与することが期待されます。
製品概要
- - 製品名: 工数管理・プロジェクト統合管理ツール「TimeTracker RX」
- - 提供形態: クラウドサービス及びオンプレミス
- - ライセンス価格:
- Professional Edition: 38,940円(税込)
- Standard Edition: 19,470円(税込)
- 配員計画機能は有償オプション
会社情報
- - 社名: 株式会社デンソークリエイト
- - 所在地: 〒460-0003 名古屋市中区錦2-14-19 名古屋伏見Kスクエア
- - 代表者: 代表取締役社長 宮川 英明
- - 設立: 1991年2月14日
- - 資本金: 9,500万円
- - 公式サイト: デンソークリエイト
この新しいツール「TimeTracker RX」は、プロジェクト管理の効率を劇的に向上させる可能性を秘めており、多くの企業にとって不可欠な存在となるでしょう。