アジア学院が見据える未来
クラウドファンディングの成功
学校法人アジア学院(栃木県那須塩原市、代表:山本俊正)が2026年8月1日に始めたクラウドファンディング「隣人とやさしく生きる」は、開始初日に最初のゴールの100万円を達成し、その後の12日間でセカンドゴールの220万円にも到達しました。支援総額は8月12日現在、2,202,899円、143名の支援者からの寄付があります。この成功は、アジア学院の活動に対する強い支持を物語っています。
西日本研修とは
このクラウドファンディングは、アジア学院の学生たちが広島や水俣、関西などを12日間にわたって巡り、平和や多文化共生、有機農業などについて学ぶ「西日本研修」の資金を集めるために行われています。今年の11月に22名の学生たちがこの研修に参加予定です。
創立時の原点とその意義
アジア学院は、1973年に設立され、創立者である故高見敏弘先生が、台湾、韓国、ミャンマー、フィリピンなど、日本軍による被害を受けた国々からの人々と触れ合った経験を基に、「共に生きる」という理念を掲げました。学生たちは、田村伝道神学校を毎年訪れて、アジア学院の原点に触れることから始めます。ここで学ぶことは、歴史的な痛みを受け止め、共生への道を見出すための第一歩です。
平和のメッセージ
アジア学院は昨年、終戦80周年に際して平和宣言を発表しました。この歴史を背景に、次世代のリーダーとなる学生たちは、地域に変化をもたらすための重要な知識と視点を持ち帰ることが期待されます。
サポートの呼びかけ
クラウドファンディングは9月30日まで続き、さらなる支援が求められています。また、個人での「サポートファンディングパートナー」を募集中で、SNSや友人に呼びかけることで、アジア学院への支援を続けていくことが可能です。
この取り組みを通じて、私たちは「隣人とやさしく生きる」ことの重要性を再確認し、未来への希望を育む場を得ることができるのです。参加予定の学生たちの自己紹介動画もSNSで公開中ですので、ぜひチェックしてみてください。彼らの活動が、どのようにコミュニティに影響を与えるか、自分の目で確かめてみてください。