新たなエンタメ体験『PAC-MANISM』が織りなすゲームと音楽の融合

ゲームと音楽が融合した新たな試み、PAC-MANISM

バンダイナムコエンターテインメントが、『パックマン』の45周年を記念して発表した新たなエンターテインメントの形は、音楽とゲームが見事に融合した『PAC-MANISM』です。人気バンド「ヤバイTシャツ屋さん」とのコラボレーションにより、視聴者が実際にゲームをプレイしながら楽しむことができる“あそべるMV”が誕生しました。

このミュージックビデオは、ただ映像を観るだけではなく、視聴者がゲームの中でキャラクターとなり、ストーリーを進めていくという新しい試みです。『パックマン』の世界に入り込んだ「ヤバイTシャツ屋さん」のメンバーと共に、ゴーストから逃げながらアイテムを集めてスコアを競い合うこの仕掛けは、ゲームと音楽の楽しさを一緒に味わうことができるユニークな体験です。

PAC-MAN あそべるMVの魅力

『PAC-MAN あそべるMV feat. ヤバイTシャツ屋さん』では、オリジナルデザインの特別メイズが登場します。このゲーム画面の中には、メンバーの楽器や「タンクトップくん」といったユニークなアイテムが散りばめられており、これらを集めることでさらなる得点獲得が可能になります。45周年のお祝いにふさわしい特別なステージは、長年の『パックマン』ファンのみならず、新たにプレイし始めた人でも楽しめる内容になっています。

コラボTシャツキャンペーンも実施

また、45周年を記念して、コラボレーションデザインのTシャツが当たるSNSキャンペーンも併せて開催されています。参加方法は簡単です。特設サイトで『PAC-MAN あそべるMV』をプレイして、スコア画像をSNSにシェアすることで応募できるこのキャンペーンは、ファンにとって嬉しい企画です。

ヤバイTシャツ屋さんからのメッセージ

「ヤバイTシャツ屋さん」のメンバーは、このコラボレーションを心から楽しんでいる様子で、特にリーダーのこやまたくや様は「パックマン先輩とのコラボがすごく嬉しい」とコメントしています。彼らが書き下ろした新曲『PAC-MANISM』は、《ドットを食べる、ゴーストから逃げる》というパックマンの世界観を反映し、ポジティブなメッセージが込められています。

楽曲の中では、メンバーたちがパックマンになりきって迷路を駆け回る様子が描かれ、視聴者を楽しませること間違いなしです。音楽とゲームが組み合わさり、楽しさが倍増する新しい時代のエンターテインメントが誕生しました。