ガイアックス、東京都のスタートアップ拠点「Tokyo Innovation Base」で学生コミュニティ形成事業者に採択

株式会社ガイアックスが、東京都が推進するスタートアップ拠点「Tokyo Innovation Base」（以下、TIB）における「学生等コミュニティ形成」事業者に採択されました。ガイアックスは、TIBを通じた学生等の日常的なコミュニティ形成、学生等とエコシステムプレイヤーとの接続サポート等を行うとともに、イベント内容の充実を図る役割を担います。

ガイアックスは、「人と人をつなげる」をミッションに掲げ、社会課題の解決を目指すスタートアップスタジオです。同社は、ソーシャルメディア活用支援をベースに、CtoC（個人対個人の取引）のシェアリングエコノミー領域、非金融分野でのブロックチェーン技術、web3/DAO活用事業など、幅広い分野で事業展開を行っています。

今回の採択は、ガイアックスがこれまで培ってきたノウハウと経験を生かし、TIBにおける学生コミュニティの活性化に貢献していくことを意味します。具体的には、学生と起業家、投資家、企業など、様々なプレイヤーをつなぐためのイベントやプログラムを企画・実施していく予定です。

ガイアックスは、TIBを通じて学生の起業家精神を育成し、新たなイノベーションを生み出す環境を構築することで、日本のスタートアップエコシステムの発展に貢献していくことを目指しています。

「Gaiax STARTUP STUDIO」：全国どこにいてもスタートアップに挑戦できる環境を目指して

ガイアックスは、「全国どこにいてもスタートアップに挑戦できる環境」を構築するため、産学官連携による起業家教育事業、インキュベーション事業、投資事業の3つの事業を展開しています。

「Gaiax STARTUP STUDIO」は、自治体、高等教育機関、民間企業との連携を通じて、スタートアップの創出と成長を支援しています。