大阪心斎橋のホテル日航大阪に新ラウンジ「ニッコーラウンジ」が誕生！

ホテル日航大阪に新しいラウンジ「ニッコーラウンジ」が登場

大阪市中央区の心斎橋に位置する「ホテル日航大阪」は、2025年11月1日より、28階から30階にある最上級フロア『ニッコープレミアムフロア』宿泊者専用の「ニッコーラウンジ」をオープンします。この特別なラウンジは、宿泊客に上質なひとときを提供する空間として設計されており、地上100メートルからの壮大な眺望と共に、さまざまなフードプレゼンテーションが楽しめます。

ニッコーラウンジの魅力

「ニッコーラウンジ」は、全72席を備えたゆったりとしたスペースで、大阪市の景色を楽しみながらリラックスできる場所です。朝から夜まで、各時間帯に合わせた様々なメニューが用意されており、宿泊者にとって特別な体験となるでしょう。

- モーニングタイム（8:00～11:00）では、自家製パンやサラダ、フルーツ、コーヒーなどのライトミールが提供されます。
- ティータイム（15:00～16:30）では、豊富なスイーツと共にコーヒーや紅茶を楽しむことができます。
- カクテルタイム（17:00～19:30）には、オードブルやアルコールドリンクもご用意され、ディナー前のひとときを彩ります。

特に印象的なのは、その空間設計です。温もりを感じさせるファブリックに包まれたラウンジは、観光やビジネスの合間に訪れる人々にとって、静かなリトリートとなることでしょう。

コンセプトと運営方針

「ニッコーラウンジ」の新設にあたって、ホテル日航大阪の総支配人・呉服弘晶氏は「ミナミのランドマークとして多くのお客様にご利用いただいております。このラウンジは、私どもの課題の一環として開設されるものであり、さらなる価値を提供できる場を目指しています」と語りました。

これは、ホテル日航大阪の長年の歴史とおもてなしの心が込められたサービスの一部であり、宿泊者に対して新たな体験を提供するためのステップでもあります。

ニッコープレミアムフロアの魅力

「ニッコーラウンジ」にアクセスできる『ニッコープレミアムフロア』には、全48室の客室が用意されています。客室は、木の温もりと華やかさを兼ね備えた和モダンなデザインが特徴です。高層階からの眺望や快適さを追求した設備が整い、特にBOSEのBluetoothスピーカーとネスプレッソコーヒーメーカーなど、宿泊客が自宅のようにくつろげる環境が整っています。

具体的な客室情報

- ニッコーエグゼクティブスイート: 75㎡（1～3名様）、3室
- ニッコージュニアスイート: 63㎡（1～3名様）、3室
- ニッコープレミアムツイン: 42～47㎡（1～3名様）、33室
- ニッコープレミアムダブル: 42㎡（1～3名様）、9室

このように、ホテル日航大阪は宿泊者に魅力的な滞在を提供するために、今後も進化を続けていくことでしょう。

アクセスと施設情報

ホテル日航大阪は、御堂筋に面し、Osaka Metro心斎橋駅直結という利便性の高いロケーションにあります。1982年に開業してから多くのお客様を迎え入れ、開業から40年以上にわたり、宿泊や食事、各種宴会などでのサービスを提供してきました。

多彩なシーンでのおもてなしを通じて、訪れる人たちの笑顔を大切にする姿勢は、今後も変わることはないでしょう。新しい「ニッコーラウンジ」を通じて、さらなる感動的な体験を提供してくれることでしょう。

さらに詳細な情報は、ホテル日航大阪公式サイトをご覧ください。