Sizuk Entertainmentが新サービス『わたしの歌』を発表
音楽制作集団Sizuk Entertainment(シズクエンターテイメント、以下「Sizuk」)が、自分だけのオリジナル楽曲をプロのクオリティで制作する新たなサービス『わたしの歌』を開始しました。このサービスはアーティスト体験を提供するもので、従来の音楽制作に伴う手間を軽減しつつも、質の高い楽曲を生み出す機会を提供します。
『わたしの歌』とは?
『わたしの歌』は、自分の好きなジャンルやイメージに基づいて、プロの作曲家と共同で楽曲を制作できるサービスです。具体的には、楽曲の作成過程はメジャーアーティストと同じクオリティの作詞、作曲、レコーディング、そしてジャケット撮影を含み、参加者はまるで本物のアーティストのような体験を味わうことができます。基本料金は550万円(税込)で、さらに歌詞の制作代行やミュージックビデオの制作をオプションとして選ぶことが可能です。
制作の流れ
このサービスの利用者はまず、好きな音楽ジャンルやイメージを伝えます。次に、プロの作曲家がそれに基づいた候補曲を提供し、参加者はその中からお気に入りの楽曲を選びます。歌詞についても、自分で作ることができるほか、作詞家のアドバイスを受けながら制作することも可能です。楽曲が完成した後は、大手レコード会社のスタジオでレコーディングを行い、専門的な機材を使って音質や音量を調整。CDジャケットや歌詞カードの制作もプロのチームによって行われます。完成したCDは、1千枚プレスされ、販売や配布、SNSでのシェアも自由に行えます。また、楽曲は「JOYSOUND」に登録されるため、カラオケで自分の楽曲を歌うこともでき、画面には自分の名前がアーティスト名として表示されます。
Sizuk Entertainmentとは
Sizuk Entertainmentは、2013年に設立され、代表の湯浅順司が音楽業界での広範な経験を生かして運営しています。彼は、AKB48やSTU48の元A&Rチーフプロデューサーとしての経歴を持ち、アイドルグループやアニソンアーティスト、VTuberのプロデュースに携わってきました。最近では、アイドルグループ『LarmeR(ラルメール)』を立ち上げ、注目を浴びています。業界内に築いた人脈を活用し、最高品質の音楽制作サービスを提供することで、参加者にとって特別な体験を実現しています。
まとめ
このように、『わたしの歌』は特別な音楽体験を提供する新サービスとして、多くの音楽愛好者に支持されることが期待されます。自分だけの楽曲を手に入れ、アーティストとしての一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。詳しい情報は特設サイトをご覧ください。
また、公式LINEでも質問や問い合わせを受け付けています。