綿半、直接買付けで「長野県産コシヒカリ」を新たに導入
株式会社綿半ホームエイドがこの秋から、店舗で販売されるグルメ惣菜に長野県産コシヒカリを使用することを決定しました。この取り組みは直接米農家から購入する形で、品質の高いお米を安定的に供給することを目的としています。
背景と決定の理由
最近では、米の生産量の減少や価格の高騰が問題となっており、多くの小売店が輸入米へ切り替えるか、米の品質を落として対応している現状です。綿半では、こういった潮流に反し、地元の誇れる「長野県産コシヒカリ」にこだわり続けています。これまで築いてきた地域との関係を活かし、長野県内の米農家との協力を深めることで、直接買付けを実現しました。
直接買付けのメリット
このプロジェクトでは、長野の米農家から115トンのお米を直接購入する予定です。流通コストを削減し、高品質なコシヒカリを割安で安定的に確保できるため、お客様により良い商品を提供することが可能になります。
地域への貢献
綿半は、地産地消の観点からもこの取り組みを重視し、地域の農業振興に努めています。ただお米を仕入れるだけでなく、地域全体の活性化に寄与することで、責任ある企業としての役割を果たしていきます。
仕立て上げた味わい
新たに導入された長野県産コシヒカリは、ふっくらとした食感と艶、もっちりとした味わいが特徴です。このお米を使用した綿半の惣菜は、より一層の美味しさを実現しており、お客様のお弁当や食卓を彩ります。
ぜひ、地元の米農家が手塩にかけて育てたこの新米で作られたグルメ惣菜を試してみてください。味わい深く、安心して楽しめる食事がここにあります。
この新たな挑戦を通じて、綿半はさらに多くの地域貢献と、お客様に喜ばれるサービスを提供することを目指していきます。これからも変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。