年表作成サービス「iHistory」に新機能が登場!
株式会社iHistoryが提供する年表作成サービス「iHistory」に、新たに3つの機能が追加されました。このアップデートにより、ユーザーはさらに便利に年表を活用することが可能になりました。
新機能の詳細
1. 出来事ごとの表示設定機能の追加
新たに追加された表示設定機能により、年表内の各出来事を「みせる」または「みせない」といった形で管理できるようになりました。これにより、例えば「現在編集中の出来事は非表示にしたい」「自分用には記録したいが、他の人に見せたくない」というニーズに応えることができます。この機能によって、ユーザーは自分の意図に応じた年表の管理が可能になり、よりパーソナルな使い方ができます。
2. QRコードの書き出し機能
次に、QRコードの書き出しができるようになったことも大きなポイントです。これにより、年表のURLを共有する手段がさらに広がります。従来のオンライン共有だけでなく、名刺の裏や店舗カード、履歴書など、リアルな場でもQRコードを使って年表をシェアできるようになりました。この機能は特に、ビジネスパーソンやアーティスト、学生にも利用しやすく、自己アピールの道具としても活躍することでしょう。
3. 様々な活用シチュエーション
iHistoryは多様な活用シチュエーションに対応しています。アーティストは自分の活動を紹介するのに使え、経営者は成功や苦労の流れを振り返るために利用できます。また、学生は就職活動の際に自己アピールとして利用することも可能です。恋人や友人間で遊び感覚で年表を作成したり、親が子どもの成長記録を残すためにも使えます。さらに、夫婦が二人の歴史を記録することや、家族の歴史を祖父母に伝える役割も果たします。
ユーザーの意見を大切に
iHistoryでは、ユーザーからの意見や要望を積極的に取り入れており、これからもサービスの向上に努めていきます。個々の人生のヒストリーを大切な人と共有し合う方法を拡張し、人生の価値を高める手助けを行うことが目標です。
会社概要
「iHistory」は2022年に設立された株式会社iHistoryが運営しており、個人向けのSaaSサービスを開発・提供しています。CEOの中野一誠氏が代表を務め、東京都港区麻布十番に本社を構えています。公式ウェブサイトおよびサービスサイトも運営しており、連絡先はマーケティング部門が担当しています。
公式サイト:
iHistory公式サイト
サービスサイト:
iHistoryサービス
こうした新機能の追加により、iHistoryは今後もより多くのユーザーにとって役立つツールとなることでしょう。これからの展開にもぜひご期待ください。