ひいらぎホールディングスが小林市運動公園のネーミングライツを獲得

ひいらぎホールディングス、運動公園のネーミングライツ取得

小林市に本社を置くひいらぎホールディングス株式会社が、地元の「小林総合運動公園」のネーミングライツ・スポンサーに選定されました。この運動公園は、市民のスポーツの拠点として長年利用されてきた場所であり、特に陸上競技場、野球場、そしてテニスコートといった多様なスポーツ施設が整備されています。

今回のネーミングライツ取得により、新たな愛称は「ひいらぎスポーツパークこばやし」と決まりました。この名称は、地域に密着した企業として市民の皆さまに親しみを感じてもらうことを目指しています。また、ひいらぎホールディングスはこの新しい呼称のもと、多くの市外からの利用者を迎え入れることで、地域活性化にも寄与したいとの意向を示しています。

小林市は、「健幸のまちづくり」を推進しており、ひいらぎスポーツパークこばやしはその中心的な役割を担っています。今後、体育館機能や健康づくり、さらには子育て支援機能を備えた複合体育館も整備される予定です。これにより、地域住民がより健康でアクティブなライフスタイルを送れる場を提供し、家族や友人とともに楽しむことができるスポーツ環境が整います。

ひいらぎホールディングスの代表取締役会長兼社長である柊崎庄二氏は、「地域社会への貢献と小林市のさらなる発展に寄与するために、当社は最大限の力を尽くします。市民の皆さまが、このスポーツパークを通じてより豊かな生活を送れることを願っております。」と語っています。

現在、小林総合運動公園の近隣では、地域住民による様々なスポーツイベントが開催されており、子どもから高齢者まで、幅広い年代が集う場となっています。このようなスポーツ文化の発展は、小林市にさらなる活力と魅力をもたらすことでしょう。

新たに誕生した「ひいらぎスポーツパークこばやし」は、市民が集まり、交流が生まれる良い機会を提供すると共に、誰もが楽しめるフィールドを持つことになります。今後も地域の期待を背負いながら、数多くの人々に愛されるスポーツパークになることを目指します。