株式会社ジーンが実施した2024年のCSR活動
株式会社ジーンは、2024年6月期におけるCSR活動として、合計6,040,000円の寄付金を様々な団体へ提供しました。この取り組みは、創業時から続けている「企業の社会的責任」を掲げる方針の一環であり、寄付金の提供に加えて、デジタルマーケティング支援も展開しています。
寄付活動の詳細
2024年6月期に株式会社ジーンが行った寄付金の総額は6,040,000円です。寄付は、以下のようないくつかの団体に向けられています。
- - あしなが育英会: 親を亡くした子どもたちや経済的に困難な家庭の子どもたちを支援する法人。
- - ウィキメディア財団: インターネット百科事典「ウィキペディア」を運営する団体。
- - 京都大学基金: 医療研究を支援するための基金。
- - 国境なき医師団: 世界中で医療支援を行う国際団体。
- - D×P: 不登校や中退の若者を支援する活動。
- - 東京いのちの電話: メンタルヘルスの支援を行う団体。
- - 日本赤十字社: 災害救援活動を展開する団体。
- - Learning for All: 子どもたちの貧困問題を解決する団体。
このような支援が行われることにより、社会的な課題の解決が期待されています。
デジタルマーケティング支援サービス
ジーンは、一般のお客様向けに提供しているデジタルマーケティング支援サービスを、NPO団体向けに無償で提供しました。この中には、Google Ad Grantsを活用したインターネット広告の運用や分析支援が含まれています。
Google Ad Grantsとは、非営利団体に対して毎月最大10,000ドル分の広告を無料で提供するプログラムです。これにより、NPO団体は寄付募集や認知度向上の施策を効果的に行うことができます。
株式会社ジーンの今後の取り組み
第9期に入る株式会社ジーンでは、引き続き、各団体への寄付を行うだけでなく、社会課題の解決に必要な支援を柔軟に行う方針です。また、デジタルマーケティング事業においても、新たな価値を提供し続け、社会貢献に努めていきます。
株式会社ジーンのプロフィール
株式会社ジーンは、インターネット広告を活用したコンサルティングサービスを中心に、アート・メディア事業やライフスタイル事業も展開しています。様々な取り組みを通じて、企業としての成長と社会貢献の両立を目指しています。