クラウドファンディング成功!アウトドアグローブ「タキビグローブ」の魅力とは
近年、アウトドア活動が注目を集める中、キャンプシーンにおいて大切なのは使いやすさと安全性を兼ね備えたアイテムです。特にグローブは、火や鋭利な道具を使う際に手を保護するために欠かせない存在です。そんな中、鉄加工のプロが手掛けた「TAKI BE GLOVE(タキビグローブ)」が注目を浴びています。実際、クラウドファンディングでは目標金額をわずか2日で達成し、300人以上の支援を受けたこのグローブの魅力に迫ります。
「TAKI BE GLOVE」とは
「タキビグローブ」は、焚き火や薪割りなどの作業をする際にその性能を最大限に発揮します。最大の特徴は、難燃性と耐切創性を兼ね備えた素材を使用している点です。表面はケブラーニットで、その上に消防士の手袋にも利用される「難燃シリコン樹脂」をコーティングしています。このような工夫により、耐熱性を保ちながらも、指先と掌の部分は柔軟性を持たせています。
国内生産のクオリティ
このグローブは、手袋製造の国内シェア1位を誇る香川県で作られており、生地の選定から製品化に至るまでのすべての工程を丁寧に行っています。特殊作業用手袋での実績があるため、安心して使用できます。また、カラーバリエーションも豊富で、イエローやライトグリーン、ダークレッドなど、キャンプ場で映えるデザインが揃っています。
3回目のMakuakeプロジェクト
「タキビグローブ」は、株式会社ライズエンジニアリングが展開するアウトドアブランド「THE IRON FIELD GEAR」の名のもと、クラウドファンディングプラットフォームMakuakeで販売されています。同ブランドは、造船業で磨かれた鉄加工技術を活かし、新たなアウトドアツールを生み出すことを目指しています。
過去には、焚き火用商品「TAKI BE CAN」や「TAKI BE ITA」を展開し、折り紙付きの実績を持っています。今回のプロジェクトも大きな反響を呼んでおり、さまざまなアウトドア愛好家たちから支持を得ています。
使用シーンと利便性
タキビグローブの使用シーンは多岐にわたります。焚き火だけでなく、自宅での薪ストーブの操作にも最適です。手にフィットすることで操作性が向上し、安心して火の扱いが可能となります。長時間の使用でも快適さを保ち、愛着を持って使い続けることができる設計は、まさにアウトドア愛好者にとって必需品と言えるでしょう。
まとめ
「TAKI BE GLOVE」は、その性能とデザインでアウトドアシーンにぴったりなグローブに仕上がっており、支援者からの支持を受けてプロジェクトは順調に進行中です。今後の展開にも期待が寄せられています。興味のある方は、ぜひプロジェクトページを訪れてみてはいかがでしょうか。