園芸店新EC事業
2026-06-05 14:17:54
京都・奈良の地域密着園芸店が新たにEC事業を始動!
新しい「愛栽かぞく」の形を探る
園芸の楽しさを広めるべく、創業75年を迎えた園芸店「愛栽家族」が、新たなEC事業を開始しました。この取り組みは、単なるオンライン販売に留まらず、育てる楽しさと地域に根ざした体験を全国の人々に届けることを目指しています。
創業からの歩み
愛栽家族は昭和27年に創業し、肥料商からスタートした歴史ある企業です。長年にわたり、農業資材や園芸資材の販売、野菜や花の生産直売、さらにはガーデンシッター事業を運営してきました。現在では、約1500坪の自社ハウスで、年間300種類以上、約100万ポットの苗を生産しています。この少量多品種生産のスタイルは、一般の流通ではなかなか出会えない珍しい品種を提案することに貢献しています。
ECサイト「愛栽かぞくオンラインショップ」のスタート
新たに開設されたECサイト「愛栽かぞくオンラインショップ」は、遠方に住む方や高齢者、家庭菜園への興味を持ち始めた方々に向けて設計されています。愛栽家族は、このサイトを単なる販売チャネルとしてではなく、植物を育てることを楽しむための新たな接点と考えています。
育てる楽しさを広げるために
このオンラインショップでは、選び抜かれた「育てやすく、失敗しにくい、初心者でも挑戦しやすい」商品を取り揃えています。実際に現場での経験を基に、難しそうな園芸のイメージを和らげ、もっと身近に楽しめるものへと変えていくことが狙いです。最近では、SNSを通じて、園芸初心者の新米スタッフが庭づくりに挑戦する様子を発信しており、実際の試行錯誤を共有することでリアルな楽しさを届けています。
「育てる・食べる・楽しむ」未来へ
今後、愛栽家族は初心者向けの栽培セットや、自社農場で生産した青果物の販売、植物を贈る楽しさを提案するギフト商品など、新たなラインナップを増やしていく予定です。また、食育企画や 季節を楽しむ寄せ植えのサブスクリプションなどを通じて、「育てること」を通じて人や暮らしがつながる取り組みにも力を入れます。
これからの展望
「育てることは難しい」という思い込みを取り除き、「育てるって面白い」と感じられるきっかけを提供したいと、CEOの河本英樹氏は語ります。顧客とのつながりを大切にしながら、実店舗とEC事業の両方で、日本全国に豊かな植物のある暮らしを広めていくことを目指しています。
地域とのつながり
「もう一つの愛栽かぞく」として、実店舗は地域のお客様に向け、ECサイトは全国を対象にした新しい入口として捉えています。愛栽家族のオンラインショップでは、育て方のコツや家庭菜園の楽しさ、季節ごとの植物の楽しみ方を発信することで、より多くの人々が植物を育てることに興味を持つように努めています。
このように、「愛栽家族」は長年の経験を生かし、オンラインとオフラインの両方で新しい園芸への扉を開いています。そして、植物を育てることを通じて、全ての人に幸せな豊かさをもたらすことを目指しています。
会社情報
- 会社名
-
株式会社アグロス・カワモト
- 住所
- 電話番号
-