バリューファーストが新卒社員を迎える入社式を開催しました

バリューファーストが新卒社員迎える入社式を開催

デジタルマーケティングの株式会社バリューファーストが、2025年度の新卒社員5名を迎える入社式を有名なハイアットリージェンシー横浜で開催しました。この年で新卒採用は5年目となり、企業の成長と育成への取り組みがますます進化していることを印象付けました。

2025年度新卒採用の詳細

2025年度の新卒採用では、約967名の応募があった中から選ばれたのは5名のみ。内定率はわずか0.5%という厳しい結果ですが、これは「一緒に働きたいと思える人」を選ぶ姿勢を大切にするバリューファーストならではの特徴です。企業は応募者の人柄や価値観を重視し、丁寧な選考プロセスを経て新卒社員を採用しています。

入社式プログラムの内容

入社式は盛りだくさんのプログラムで構成されていました。具体的には、新卒社員の採用経緯に始まり、バリューファーストの歴史を振り返るセッション、先輩社員の成功事例を共有する場が設けられました。また、クレドの紹介や新入社員へのクレドブック・名刺の贈呈、代表取締役の佐野聡士による会社のビジョンなど、内容豊かな式典が展開されました。

この日、新卒社員たちは会社の成長がどれだけ彼ら自身にも影響を与えるのかを具体的な事例を通して学ぶことができました。先輩社員からの発表を受けて、新入社員だけでなく既存社員も自らの成長を確認する良い機会になったことでしょう。

新卒採用への強い想い

バリューファーストは、会社が人の成長に寄与することを大切に考えています。そして、新卒社員を迎えることで様々な成長機会が生まれるとしています。新卒社員は社会人としての基礎を築き、企業としてもより良い人材育成環境を持ち続けることが求められます。さらに、既存社員も新しい仲間を迎えることによって自己成長を促します。

代表・佐野の展望

入社式の締めくくりに、代表の佐野聡士は今後の目指すべき方向性について語りました。バリューファーストは、独自のマーケティングプロダクト「adclick」を活用し、マーケティング施策やメディア運営で業界No.1を目指すと述べました。新卒5名と共に、顧客にとって「選んで良かった」と実感されるサービスを提供し、より多くの人々に価値ある体験を届けることを目指します。