長野の蓄電所建設
2026-06-08 11:22:32

長野県で蓄電所建設工事が始まり再生可能エネルギーをサポート

長野県での系統用蓄電所建設工事がスタート



長野県内において、再生可能エネルギーの利用を促進するための系統用蓄電所が2カ所新設されることが決まり、工事が着手されました。このプロジェクトは、三井住友ファイナンス&リース株式会社が運営を主導するもので、戦略子会社であるSMFLみらいパートナーズが中心となり、株式会社藤巻建設、東芝プラントシステム株式会社との共同出資によって設立された合同会社OPTIRON北信によって進められます。

新設される蓄電所の概要



新たに建設される蓄電所は、長野県下高井郡の木島平と、飯山市の蓮の2大拠点です。木島平蓄電所は出力約52MW、蓄電容量約160MWhを予定しており、2026年6月から工事を開始します。一方、蓮蓄電所は出力約32MW、容量約90MWhで、2026年8月に着工予定です。この2つの蓄電所は、2028年度からの運用開始を目指しています。

プロジェクトの進行状況



このプロジェクトに向けては、2023年の段階で事業用地が選定され、その後約3年間かけての開発が行われてきました。2026年3月には、EPC契約を含む各種契約が締結され、ノンリコースプロジェクトファイナンスの取得に関する合意も得られました。SMFLみらいパートナーズは、接続検討申込みや資金調達の支援を行い、プロジェクトの運営管理を担当します。

藤巻建設は、地域との合意形成や権利確保を進め、土木設計にも携わる役割を果たす予定です。さらに、東芝プラントシステムは、電力会社への申請業務を担い、技術協議の支援を提供します。

送配電ネットワークとの連携



本事業の最大の特徴は、系統用蓄電池が送配電網に直接接続される点です。これにより、需要に応じた効率的な充放電が可能となり、発電量が変動する再生可能エネルギーの安定供給を確保します。さらに、電力系統の安定性の向上や再生可能エネルギーのさらなる導入を促進することにも寄与します。

SMFLグループの取り組み



三井住友ファイナンス&リース株式会社は、再生可能エネルギーや省エネ機器への投資支援を行い、太陽光、風力、水力、バイオマスの事業を通じてCO2フリー電力を供給しています。今後も、顧客が脱炭素経営を進められるよう様々なソリューションをワンストップで提供し、持続可能な社会の実現に向けて邁進していきます。

建設される木島平蓄電所と蓮蓄電所は、地域に新たな価値をもたらすことでしょう。再生可能エネルギーと脱炭素に向けた取り組みが進む中、これらの蓄電所の役割はますます重要になっていくと予想されます。


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会社情報

会社名
三井住友ファイナンス&リース株式会社
住所
東京千代田区丸の内一丁目3番2号
電話番号

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