ORIHICAと川崎フロンターレ、20年の歩み
株式会社AOKIが展開する『ORIHICA』が、サッカーJ1リーグ「川崎フロンターレ」のオフィシャルスーツサプライヤーに就任してから、今年で20年を迎えました。この記念すべき年を祝して、2025年モデルのオフィシャルポロシャツが限定販売されることが発表されました。このユニークなポロシャツは、6月6日よりORIHICAの一部店舗や公式オンラインショップにて購入可能です。
機能性とデザイン性の融合「ビズポロ」
今回発売されるポロシャツは、ORIHICAの夏の定番商品「ビズポロ」を基に設計されています。肩の部分には「一枚ヨーク」仕立てを採用し、これにより放熱性と通気性が向上。暑い夏でも快適に過ごせるような工夫がされています。また、襟裏には消臭芯地が使用されており、汗の臭いや梅雨時期の部屋干し臭を抑える効果も期待されています。
さらに、ワイシャツと同じ工場で仕立てられているため、台襟がしっかりと立ち、美しいシルエットを保っています。色はどんなシーンにも合わせやすいベーシックなブラックで、幅広い年代の方に親しんでもらえるデザインです。
川崎フロンターレを象徴するデザイン要素
川崎フロンターレのチームカラーであるサックスブルーは、第1ボタンの付け糸や袖裏に使用され、襟裏にはマスコットキャラクター「ふろん太」がプリントされています。このように川崎フロンターレのアイデンティティを感じられるデザインが随所に取り入れられています。また、左袖にはオフィシャルスーツサプライヤー20周年の記念プリントが施されており、特別感を演出しています。
コラボレーション20周年を祝う記念ページ
20周年を迎えた記念として、川崎フロンターレ公式サイトでは、ORIHICAとの20年の歴史を振り返る特別ページが公開されています。そこでは、普段は見ることができないスーツスタイルに身を包んだ選手たちの姿を楽しむことができ、これまでの歩みを感じることができる貴重なコンテンツとなっています。ぜひ覗いてみてください。
ORIHICA×川崎フロンターレ 2025オフィシャルポロシャツ詳細
このポロシャツは、抜群のストレッチ性を兼ね備えており、汗をかく季節にも安心して着用できるよう設計されています。ドライタッチの肌触りで、洗濯後も乾きやすく、形態安定のためお手入れも簡単です。さらに、ポロシャツだけでなく、選手が着用するパンツも発売されており、スポーツ感覚で着られるビジカジウェア「BIZSPO®」がその代表です。
このパンツは縫製技術に優れ、様々なシーンで快適に着用できるよう設計されています。オフィシャルポロシャツとの組み合わせで、スマートな印象のコーディネートが完成します。
限定販売店舗
オフィシャルポロシャツと選手着用パンツは、特定の店舗のみで取り扱いがあります。具体的には、グランツリー武蔵小杉店やアトレ川崎店など、都内外のさまざまな店舗で手に入れることができます。また、公式オンラインショップでも購入が可能です。これらの機会を逃さず、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
ORIHICAと川崎フロンターレの20周年を祝う特別なポロシャツは、ファッション性と機能性を兼ね備えたアイテムです。今後もオフィシャルウェアを通して、選手・スタッフの支援を続けていくORIHICAから目が離せません。ファン必見のこのアイテムで、サッカーシーズンをさらに楽しみましょう!