株式会社キャリオットが「強い総務のパートナー2026」に登壇
株式会社キャリオット(以下、キャリオット)は、東京都港区に本社を構える企業であり、AIを活用した車両管理システム「Cariot」を展開しています。この度、2025年12月に開催されるオンラインイベント「強い総務のパートナー2026」に登壇することが決まりました。イベントは、株式会社MS-JAPANが主催し、様々な業界の専門家が集まり、総務の重要性や新たな役割について議論します。特に、VUCA(不安定・不確実・複雑・曖昧)時代における企業の進化を遂げるためには、強力な総務部門の存在が不可欠であることが強調されます。
イベントの背景
現代のビジネス環境は、予測のつかない変化が続いています。このような環境下では、企業が持続的に成長するためには、変化に柔軟に対応し、必要な情報を正確に把握して戦略を立てることが求められます。ここで求められるのが「強い総務」です。強い総務とは、自社のニーズに合ったパートナー企業と連携し、専門性を発揮することで、企業の中核を支える役割を果たします。また、総務部門は単なるサポート業務ではなく、企業成長の重要な推進力となるのです。
イベント詳細
- - 開催日程: 2025年12月10日(水)11:20~14:15、12月11日(木)11:20~13:45
- - キャリオットの講演: 12月10日(水)13:50〜14:15
- - 参加費用: 無料(事前申し込みが必要)
- - 視聴方法: Zoom
本イベントでは、月刊総務の編集長である豊田氏をゲストに迎え、総務担当者が持つべき心構えや具体的アプローチについて詳しくお話しします。この機会に総務業務のリーダーたちから貴重な情報やノウハウを得ることができます。
キャリオットのセッション内容
キャリオットからは、事業推進室の中江瑛亮が登壇し、AI時代における車両管理について解説します。現在、総務部門が担う車両管理業務は多岐に渡り、これまでアナログの運用方法が主流でした。しかし、デジタル化の進展とAIの活用により、管理業務は劇的に変わる可能性があります。
セッションのテーマ
- - テーマ: AI時代の車両管理のあり方:AIに任せる安全・ガバナンス強化と期限管理
- - 内容: 現行の煩雑な業務の整理し、AIの導入による次世代のビジョンを提供します。これにより、小規模なチームでもガバナンスと安全管理が強化できる方法論を示します。
- - おすすめ対象者: 車両管理業務担当者、業務の効率化に課題を感じている方、AI技術に興味のある方
Cariotシステムの魅力
キャリオットが提供する車両動態管理システム「Cariot」は、車載デバイスを用いてリアルタイムで車両のデータを取得し、可視化する革新的なシステムです。これにより、安全運転管理や運転日報の自動作成、点検手続きのスムーズな実施が可能になり、全ての業務が一元管理されます。この技術は多くの業界で導入され、ドライバーから管理者、顧客まで幅広い方々の働き方を改善してきました。特に、営業車両や配送車両の管理においては、400社以上の企業で採用されています。
まとめ
新しい時代の総務部門には、高度な専門性と柔軟な対応力が求められます。「Cariot」がその一翼を担い、多くの企業が成長するためのパートナーになっています。オンラインイベント「強い総務のパートナー2026」は、これからの総務の在り方を考える良い機会となるでしょう。キャリオットからの講演をぜひお見逃しなく!