新企画「IPOとM&Aどっちにする?TV」が注目を集める
東京都千代田区に本社を構える株式会社IR Roboticsが運営するYouTubeチャンネル「Japan Stock Channel」が、上場企業の経営者がIPOやM&Aについて自由に語る新たな企画を始めました。その名も「IPOとM&Aどっちにする?TV」。この企画は、上場企業の社長たちが過去の経験や思考を基に、本音トークを展開することで、視聴者にとって貴重な情報源となることを目指しています。
初回ゲストはベクトルの西江肇司氏
第一回目のゲストとして登場したのは、株式会社ベクトルの代表取締役会長兼社長、西江肇司氏です。西江氏は関西学院大学で社会学を学びながら自ら起業し、1993年にベクトルを設立しました。2000年から本格的にPR事業に参入し、独立系PR会社として業界のトップクラスに成長させました。2012年に東証マザーズに上場、2014年にはプライム市場へ移行するなど、彼の経歴は業界でも注目されています。
彼の今回のトークでは、「IPOしやすいカテゴリー」や「スモールIPOに対する見解」、「IPOできる経営者の特徴」など、業界のホットなトピックについて率直な意見を述べました。具体的な体験を基にした彼の言葉は、上場企業の経営者やこれから上場を目指す企業には非常に価値のあるものです。
経営者の素顔に触れる貴重な機会
「IPOとM&Aどっちにする?TV」では、その時々の経済状況や、上場企業の選択肢について、ゲスト経営者が率直に語ります。上場を目指す企業がどのようにして成功したのか、またM&Aが企業成長にどう寄与したのかを知ることができ、このようなリアルな体験談が聞けるのは貴重です。特に、経営者自らの言葉が発信されることで、普段は知り得ない素顔を見ることができるのも魅力の一つと言えます。
今後も「Japan Stock Channel」では多彩なゲストを招き、IPOやM&Aに関する様々な視点を提供していく予定です。経営者としてのリアルな考えや体験談が満載のこの企画は、視聴者にとって必見の内容となるでしょう。ぜひチェックしてみてください!
本編はこちらからご覧いただけます。→【IPO】ベクトル西江会長から予想外の答えが返ってきた