2025年4月12日、熊本県のグランメッセで、麻生専門学校グループが特別協賛した『TGC 熊本 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION』が開催される。これは、地域の若者たちが新しい可能性を見いだし、堂々と輝く場となることを目指している。熊本市での記者発表では、麻生専門学校グループが2年連続でプラチナパートナーとして協賛することが発表され、多くの関係者が期待感を寄せた。
麻生専門学校グループは、1939年に設立された福岡県内最大の専門学校グループで、現在約7,000人の学生が学んでいる。彼らの目的は「職業教育を通して社会に貢献する」ことで、地域社会や企業と連携し、学生が夢と希望、自身の目標を達成できるよう支援している。また、熊本県と特別な協定も締結し、地元出身の学生が地元で活躍できる場を作るための活動にも力を入れている。
麻生専門学校グループ理事の林宏治氏は、『前回のTGC熊本では、多くの高校生が舞台で輝き、私たちも感動しました。このイベントを通じて、若者たちが新たなチャレンジをし、その結果として地元への愛着が深まることを期待しています』と述べている。彼は、地元の若者が主役となり、TGC熊本を盛り上げるビジョンを明確に示した。開催の詳細は、公式サイトで随時発表される予定。
東京ガールズコレクション(TGC)は、2005年に始まり、年2回のペースで実施される日本最大級のファッションイベントである。TGCは、モデルやタレント、クリエイターが集まる場としての役割を超え、地域の振興やSDGs(持続可能な開発目標)の推進にも力を入れている。今年のイベントは、熊本の地から発信され、未来の可能性を広げる重要な舞台となるだろう。
続々とイベントの詳細やプレイベントが発表される中、地域の人々や若者たちの期待は高まるばかり。今後、麻生専門学校グループの活動にますます目が離せなくなることは間違いない。熊本を舞台に、若者たちが輝く瞬間を目撃できる日が待ち遠しい。