高森日葵が初代チャンピオンに輝く
2026年10月24日と25日、札幌市北3条広場の「アカプラ」で開催された「サッポロオープン ザ ストリート」2026。街を舞台にした特設のストリートスタイルコースでは、日本のトッププロライダーが集結しました。この高いレベルの戦いの中で、高森日葵が見事に優勝を果たしました。
大会の様子
女子オープンクラスでは、1位に高森日葵、2位に花田雫、3位に坂本妃菜乃が名を連ねました。高森の圧倒的な存在感は、観客を引きつけてやみませんでした。彼女は次々と多彩なトリックを繰り出し、その完成度は驚異的です。トリックの難易度だけではなく、カッコよさにおいても彼女のスタイルは特筆すべきものがありました。彼女が滑り出すと、観客たちは自然とカメラを向けるほど、その魅力に引き込まれていました。
高森日葵とは
高森日葵(Himari Takamori)は、2008年1月18日生まれの18歳で、愛知県出身のプロスノーボーダーです。彼女は14歳の時に、歴代最年少でインターナショナルライダーとしてCAPiTA/UNIONと契約し、国内外の大会や映像シーンで注目を集めています。彼女のスポンサーには、CAPiTA、UNION、COAL、DEELUXE、MONSTER ENERGYなどが名を連ねています。
2位、花田雫
準優勝を果たした花田雫(Shizuku Hanada)は16歳。彼女は難易度の高いトリックを軽やかに決める安定感を武器に、数々の大会で好成績を残しています。
3位、坂本妃菜乃
坂本妃菜乃(Hinano Sakamoto)は15歳の若き才能。彼女は昨年インターナショナルライダーとしてCAPiTA/UNIONと契約。男子顔負けの高難度トリックを次々と繰り出し、女子スノーボードシーンを盛り上げています。
使用モデルとフィードバック
表彰台に上がった3名は、全員UNIONブランドの「ULTRA」バインディングを使用しました。このモデルは、自由な動きをコンセプトに設計され、ライダーとボードのポテンシャルを最大限に引き出すことができるトリックに最適なバインディングとして人気を集めています。高森は次のようにコメントしています。「ずっとULTRAを使っています。柔らかくてとにかく扱いやすいです。特にストラップのフィット感が気に入っています。いろんなトリックにチャレンジしたい方はぜひ使ってみてください。」
UNIÓNの使命
UNIONは、最高のパフォーマンスと耐久性を提供するバインディングを作るという使命感を持って、2004年に設立されました。イタリアのデレービオに本社を置き、製造背景へのこだわりも強く、設計から製造まで自社で一貫して行っています。環境への配慮も忘れず、国際的な認証であるB Corpも取得しています。
これからも高森日葵の活躍に注目が集まります。彼女のスタイルは、ただのスノーボードにとどまらず、観る者を魅了するアートそのものです。次回の大会でも彼女がどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、楽しみです。