アイオケの舞台を紹介
2024-09-06 12:27:12

アイオケの新たな舞台挑戦!ミュージカル『アイオケミュージカル』の魅力を探る

アイオケ、4周年記念舞台『アイオケミュージカル』の公演が決定



アイドルオーケストラとして活動する「アイオケ」が、4周年を迎え、2024年10月12日から14日にかけて舞台『アイオケミュージカル』を恵比寿・エコー劇場で上演することが発表された。今回の作品は、劇団五反田団の主宰であり、作・演出を担当する前田司郎による新たな試みです。

普段着でのパフォーマンス


前田司郎は、新作が「普段着でコンビニに行くような感じで演じる芝居になる」とコメントしている。彼曰く、メンバーも最初から「ミュージカルは無理」と感じていたという。不確かさと微笑ましい混乱が融合した形で、果たしてどういった物語が展開されるのか、期待が高まる。

複合的なアプローチ


公演に向けて、アイオケのメンバーは7月から前田のワークショップに参加し、エチュード(即興劇)を通じて表現力を磨いている。歌や演奏、ダンスが一体となった華やかなパフォーマンスが、この舞台に新しい息吹をもたらすであろう。前田は「十一人がどう戦うのか」「宮崎さんとはどう関わるのか」など、宿題を残したまま稽古に突入することになると述べている。

公演の詳細


公演は、2024年10月12日(土)から14日(月・祝)に行われる。日ごとの開演時間は、12日と13日が13時および19時30分、14日が12時および18時となっている。チケットの料金は、全席指定となり、ゲキチカ席(非売品グッズ付)が12,500円、チカ席が9,500円、S席が9,500円、A席が6,500円で販売される。

チケットの先行販売は、2024年9月6日から始まり、9月17日には一般発売が行われる予定だ。ファンは、この機会を逃さないように早めの購入をおすすめする。

前田司郎のプロフィール


前田司郎は、1997年に劇団五反田団を設立した劇作家・演出家である。彼の作品は多岐にわたり、舞台作品や映画に携わる中で数々の賞を受賞してきた。特に、舞台「生きてるものはいないのか」では岸田國士戯曲賞を受賞し、その後も多くの名作を残している。

アイオケの魅力


「アイオケ」は、ボーカル6名と楽器奏者5名から成る11人のユニットで、歌とクラシック音楽が融合したパフォーマンスが特徴である。彼らは2021年にデビュー以降、着実にファンを増やし、様々なライブ活動を行ってきた。

メンバーは俳優としても活躍している人たちが多く、彼らのパフォーマンスは多様性に富んでいる。『アイオケミュージカル』を通じて見られる新たな一面にも期待が寄せられている。

まとめ


舞台『アイオケミュージカル』は、普段のアイオケの姿とは一味違った新しい側面を見せてくれること間違いなし。前田のユニークな演出と、メンバーの個性がどのように融合していくのか、ぜひ会場でその目撃者となってほしい。チケット販売が近づいているので、興味のある方は早めにチェックしてみてはいかがだろうか。


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