岡山大学の講習会
2026-06-13 17:50:19

岡山大学の新たな研究熱!クライオ電子顕微鏡講習会報告

岡山大学が行ったクライオ電子顕微鏡講習会



2026年5月29日から30日、岡山大学の津島キャンパスにて、クライオ電子顕微鏡を活用した「第1回 ICSB Training Weekend」が開催されました。このハンズオン講習会は、岡山市北区に拠点を置く国立大学法人岡山大学の国際構造生物学研究センター(ICSB)が主催しました。

講習会では、高等先鋭研究院の沼本修孝准教授と蔡弼丞助教が指導にあたりました。計49名の参加者が集まり、対面とオンラインの両方で熱心に受講しました。特に、参加者は提供されたタンパク質データを用いて、解析プログラム「CryoSPARC」や「ChimeraX」を使った実習に取り組むことができました。このような実践的な学びは、初心者にとって大変貴重な経験となりました。解説は丁寧で分かりやすく、参加者の関心を引く内容でした。

クライオ電子顕微鏡は、タンパク質の三次元構造を解析する強力なツールであり、創薬やエネルギー、食糧問題、さらには環境問題への貢献が期待されています。これにより、研究成果は社会に大きな影響を与えることが見込まれています。

本講習会を通じて、参加者は最新の構造解析技術を習得し、今後の研究活動に役立てるための知識を得られました。今後も地域の研究機関や企業と連携し、構造生物学の分野での研究が一層進展することが期待されます。

さらに、岡山大学では今後の設備拡充も進めており、2024年2月には「Krios G4」、そして2025年11月には「Arctis」が導入される予定です。これらの機器は地域内外の研究者に開放されるため、様々な研究に貢献できると考えられています。

岡山大学では、地域社会のニーズに応える形で、持続可能な開発目標(SDGs)に取り組む活動を展開しています。このような地域中核の研究大学として、社会に貢献する研究の推進に力を入れているのです。

「教育」「研究」「地域貢献」の三つの柱を持つ岡山大学の活動は、地域とグローバルな未来を共創する上で非常に重要な役割を担っています。今後も多くの研究者や学生が岡山大学で学び、成長していくことを期待します。

また、講習会の詳細や講師方の活動については、公式ウェブサイトでご覧いただけます。岡山大学は、未来を見据えた研究を促進し続けるために邁進していきます。


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会社情報

会社名
国立大学法人岡山大学
住所
岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス本部棟
電話番号
086-252-1111

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