三千年の文化遺産コラボ
2025-10-17 13:29:44

『Honor of Kings』が「十年の誓い」を祝し三千年前の文化遺産とコラボ

世界中のプレイヤーに愛されているMOBAゲーム『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』が、10月17日から「十年の誓い」という新たな章をスタートしました。この新章は、プレイヤーとヒーローの深い絆を称える機会であり、さまざまなイベントを通じてそのつながりを祝福するものです。

今回のテーマは、中国の四川省で発見された文化遺産「三星堆(さんせいたい)」とのコラボレーションです。この遺跡は約4000年前の高度な文化を示す遺物が展示されており、その美しさと歴史的価値は世界的に注目されています。特に、著名な映画監督である張芸謀(チャン・イーモウ)氏がこのプロジェクトにアートディレクターとして参加しており、彼の独自の視点が『Honor of Kings』の中に新たに組み込まれています。

この特別なコラボレーションでは、三星堆をモチーフにした4種類のヒーロースキンや限定アイテム、テーマ背景が用意されています。また、2つのフェーズに分かれたゲーム内イベントやチャレンジを通じて、プレイヤーはこれらのアイテムを入手するチャンスを得ることができます。第1フェーズは10月17日から23日まで行われ、ミッションをクリアすることでポイントを獲得でき、限定スキンやアイテムを解放できます。第2フェーズは10月24日から29日までで、さらに豪華な報酬が用意されています。

具体的なスキン内容としては、女媧の「万物の夜明け」や后羿の「天衝く神樹」、さらに少司縁の「祭礼の巫女」や楊戩の「縦目の神力」などが展開される予定です。これらのスキンは、それぞれ異なる期間で入手可能となります。

さらに、特別なミニゲーム「リンバオバトル」も期間限定で実施され、友達と対戦することでポイントを集め、ユニークな報酬を獲得できます。この他、リンバオアバターデザインコンテストも開催され、プレイヤーの創造力を活かせる場も提供されています。

また、テーマソング「Atlas of Tomorrow」も発表されており、MOBAファンからも愛されるシンガーソングライターJJ Lin(リン・ジュンジエ)氏が手掛けています。この楽曲はゲームコミュニティへの深い愛を象徴しています。これからのプレイヤーの活動に期待が寄せられる中、『Honor of Kings』は新章と共にさらなる進化を遂げようとしています。

『Honor of Kings』は現在、iOSやAndroidで無料プレイが可能です。気になる方はぜひダウンロードして、自分自身でその魅力を体験してみてください。公式サイトやSNSでも最新情報が発信されていますので、チェックしてみることをお勧めします。


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