新たなる街のシンボル！淀屋橋ステーションワンの飲食施設が決定

大阪の商業と文化が交差する淀屋橋に、2025年夏、新たなランドマークとなる「淀屋橋ステーションワン」が登場します。このビルの最上階30階には、婚礼に適したイベントスペース「une osaka」、ラグジュアリーレストラン「SOA」、そして多国籍料理のオールデイダイニング「COVE DINING」が展開される予定です。

une osaka（ユヌ大阪）

最初に紹介するのは「une osaka」です。このイベントスペースは、多目的な利用が可能で、着席100名まで収容できます。特徴的なアーチ型のデザインは大樹をモチーフにしており、周囲の美しい大阪の景色を一望できます。特別な瞬間を提供するこの場所は、アーティストたちとのコラボレーションを通じて、新しい価値を生み出すスペースとなることを目指しています。営業時間は平日の12時から18時30分まで、土日祝は10時から19時まで営業し、火曜日と水曜日が定休日です。公式サイトでは詳細情報も取り扱っています。

SOA（ソア）

続いて、ラグジュアリーレストラン「SOA」です。このレストランは、三つ星経験をもつシェフが監修した、土に根ざしたガストロノミーをテーマにしています。関西の厳選した食材を用い、文化や郷土愛を一皿に詰め込んだ料理の数々が楽しめることでしょう。収容人数は28席で、コース料金は30,000円（税別）となっています。特に、料理だけでなく、サービスや空間、音楽も大切にしているため、五感を全て刺激する贅沢な食体験が提供されます。営業時間は、17時30分から22時30分で、月曜と火曜日が定休日です。

COVE DINING（コーヴダイニング）

そして「COVE DINING」は、多国籍な料理を提供するカジュアルなレストランです。54席の収容能力を持ち、様々な用途に合わせたサービスが行われます。ランチ、カフェ、ディナーと、ビジネスパーソンの日常生活に寄り添った食体験を提供することを目指しています。営業時間は11時30分から23時まで、土日祝が定休日です。ランチは約2,500円、ディナーは5,000円が想定されています。

地域との結びつき

「淀屋橋ステーションワン」は、当社が地域のコミュニティ創出を目指して計画した施設です。このビルは、ビジネス、芸術、文化など多様な要素が融合し、人々が集う場所となることを期待しています。開業に向けて、各店舗のメニューや詳細情報は公式サイトやSNSを通じて発信される予定です。

最後に

大阪市中央区の北浜3丁目に位置する「淀屋橋ステーションワン」は、中央日本土地建物株式会社と京阪ホールディングス株式会社により開発されており、淀屋橋駅に直結した利便性も魅力です。開業に向けての最新情報は公式サイト（https://yodoyabashi-east-project.jp/）で確認できます。プレオープンや内覧会の時期も追ってお知らせする予定です。新しい文化とビジネスの拠点となる「淀屋橋ステーションワン」にぜひ注目してください。