プロレス興行を通じてがんの子どもを支援するチャリティ活動
株式会社Fast Fitness Japan(本社:東京都新宿区)は、元プロレスラーの小橋建太氏が主催するプロレス興行「Fortune Dream 9」に協賛し、そこから得た寄付金を「がんの子どもを守る会」に贈呈しました。この寄付金は、チャリティスクワットを通じて集められたもので、式典は2023年8月15日に盛大に行われました。
チャリティスクワットの成功
このチャリティ活動では、観客と参加者が一体となり、スクワットを行うことで寄付金を集めました。1,324人の参加者がそれぞれ10回のスクワットを行うことで、合計132,400円が集まりました。この金額は、小橋建太氏から「がんの子どもを守る会」の泉事務次長に手渡され、同日の募金活動で集まった127,440円とともに寄付の対象となります。
小橋建太氏の思い
小橋建太氏は、自身のがんとの闘病経験をもとに、このチャリティ活動を行っています。「がんの子どもを守る会」への支援活動を通じて、がんと戦う子供たちやその家族を応援しているのです。彼の取り組みに賛同し、Fast Fitness Japanもこの活動に協力しています。
企業の社会貢献への取り組み
Fast Fitness Japanは、企業理念として「ヘルシアプレイスをすべての人々へ!」を掲げ、フィットネスが社会の一部として貢献できるよう努めています。2018年には「オープンフィットネス宣言」を発表し、社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。これにより、企業の社会的責任を果たし、地域社会や公益活動団体への支援を続けていく姿勢を示しています。
エニタイムフィットネスについて
エニタイムフィットネスはアメリカ発祥のフィットネスジムであり、日本国内には2010年の1号店オープン以来、1,100店舗以上を展開しています。現在では90万人以上の会員を抱え、さまざまな生活スタイルに応じたフィットネス環境を提供しています。
このような取り組みにより、Fast Fitness Japanは、フィットネス業界において社会貢献を実現する企業の模範であり続けています。