脆弱性管理クラウド「yamory」が第4回自治体サミットに出展
株式会社アシュアードが提供する「yamory(ヤモリー)」は、10月30日(木)に開催される第4回自治体サミットに出展することを発表しました。場所はベルサール御成門タワーで、時間は10:00から18:30までです。このサミットは、市民サービス向上を目指す自治体職員たちが集い、課題を共有し、解決策を模索する重要な場となります。
自治体サミットは、特に副市長や実務担当者が集結し、政策執行や業務改革、デジタルトランスフォーメーション(DX)に関連する議題について意見交換を行う機会です。yamoryは、政府機関や地方公共団体への導入を進めており、サイバーセキュリティに関する具体的な対策を講じています。
yamoryが目指すセキュリティの「見える化」
yamoryの主な利点は、ITシステムの脆弱性を自動で検知し、効果的な対策を講じることができるクラウドサービスである点です。セキュリティにおけるリスクの「見える化」を図ることにより、企業や自治体が計画的な脆弱性対策を進めることが可能です。特に、DXが進む中では、如何にしてセキュリティを強化するかが喫緊の課題となっています。
スポンサーセッションの内容
サミットでは、アシュアードのyamory事業部の部長である山本洋平氏が講演を行います。そのテーマは、『DX時代の脆弱性対策、リスクの「見える化」から』です。講演では、具体的な手法とともに、どのようにセキュリティとDXが両立できるのかについて詳しく解説される予定です。セッションは、16:25からの約10分間となっています。
yamoryの特徴
「yamory」は、クラウドからオンプレミスまでの脆弱性管理を行い、ソフトウェアのSBOM対応も実現します。特に、近年のサイバー攻撃の増加やその被害が企業経営に直接的な影響を及ぼす中で、yamoryは「誰もが世界標準」の安全性を享受できるよう努力しています。これにより、企業や自治体は複雑化するITシステムにおいても効果的に脆弱性対策を講じることが可能です。
企業理念と展望
株式会社アシュアードでは、「信頼で、未知を拓く。」というミッションのもと、企業や団体のセキュリティ対策を支援し、関与する事業のDXを推進しています。Visionalグループの一員として、yamoryの他にもさまざまなプロジェクトに取り組んでおり、デジタル社会における信頼の関係構築を目指しています。
まとめ
このように、yamoryは採用されることにより、自治体のセキュリティを高め、同時に業務改革にも貢献することが期待されています。10月30日のサミット参加を通じて、yamoryの価値を多くの自治体職員に伝えられることを願っています。
詳しくは、
yamory公式サイトを訪れてみてください。また、本サミットの詳細は、
こちらのページから確認できます。