株式会社ポピンズの子会社、株式会社ポピンズエデュケアが2025年4月に新たに開園予定の「(仮称)ポピンズナーサリースクールそら 高輪ゲートウェイ駅前」。この新しい保育園は、高輪ゲートウェイ駅から徒歩わずか2分という利便性の高いロケーションに位置し、「空」をテーマにした開放的なデザインが特徴です。また、2026年4月には「(仮称)ポピンズナーサリースクール高輪ゲートウェイⅡ」の開園も予定しています。2つの園が連携し、ポピンズの教育理念である「エデュケア」を基に、質の高い教育を提供することを目指しています。
ポピンズナーサリースクールそらでは、ハーバード大学教育大学院や脳科学の最新の研究を取り入れた独自の教育理念「エデュケア」を軸に、お子様一人ひとりの可能性を最大限に引き出す教育を行います。国際的な体験やSDGs(持続可能な開発目標)に焦点を当てたプログラムが展開され、子どもたちが多様な視点から世界を学び、成長できるような環境が整います。
園内のデザインは「空」をテーマにしており、壁面や天井には広がる空のイメージが施されています。お子様が自由に遊ぶことができる広場「ピアッツァ」や、食育に焦点を当てたランチホールが完備されており、保護者が仕事をしやすいようにコワーキングスペースも用意されています。これにより、子どもたちは都心にいながらも伸び伸びと過ごせる環境が整えられています。
具体的には、定員は初年度で60名、対象年齢は0~5歳(初年度は0~2歳のみの受け入れ)の予定です。開園の具体的な時期は2025年4月を見込んでおり、面積は約500平方メートルと広々としています。開園時間は朝7時15分から夕方6時15分まで、延長保育も予定されています。
また、最寄りの高輪ゲートウェイ駅からのアクセスは非常に便利で、駅から直結のデッキを利用すれば、雨の日でも濡れずに園に入ることができます。近隣には公共駐輪場もあり、送迎専用のスペースも確保されています。お父さんやお母さんが忙しい合間を縫ってお迎えをする際には、非常にスムーズに利用できます。
高輪地域は江戸時代から続く歴史ある場所で、「高輪ゲートウェイ」という名称はかつて東海道の大門であったことに由来しています。その名残を感じながら、新しい保育園では地域の歴史も学びつつ、子どもたちが心身ともに成長していくことを願っています。
さらに、2026年には第2の保育園がオープン予定で、こちらは「海」をテーマにしたデザインになるとのことです。このようにポピンズグループは、保育環境の充実だけでなく、教育の質を確保しつつ、地域に根差した保育所として新たなスタンダードを築いていくことを目指しています。
ご興味のある方には、3月26日に行われるメディア向けの先行内覧会に参加することをお勧めします。内覧会では新しい園の魅力を直接体感することができます。詳細は公式ホームページをご確認ください。