木村屋總本店の新しい魅力、練乳ミルクパン
日本の伝統的なパン作りを受け継ぎつつ、新たな美味しさを提案する木村屋總本店が、今年の秋に新商品を発表します。2025年11月1日より、直営店で「練乳ミルクパン」の販売が開始されます。このパンは、他にはない特別な味わいを追求した逸品です。
練乳ミルクパンの特徴
「練乳ミルクパン」は、全粒粉入りの生地で自家製の濃厚クリームを挟んだ新商品です。バターとクリーミーな練乳が絶妙に組み合わさることで、リッチな風味を楽しむことができます。そして、表面にはシャリシャリとした砂糖の食感が加わり、思わず頬がほころびます。¥300(税込)で、発売期間は11月1日からとなります。
季節の再販商品も見逃せない
新商品の発売を記念して、昨年秋に人気を博した「動物パン(たぬき)」も再登場します。このパンは、コクのあるチョコクリームが包まれており、可愛らしい目元と表情が特徴です。チョコ風味の生地で作成された「たぬきパン」は、ビジュアルにもこだわりが感じられます。販売価格は370円(税込)で、11月1日から11月30日までの期間限定で販売されます。
さらに、もうひとつの再販商品として「酒種青森ふじりんご」もラインアップに加わります。このパンは、風味豊かな青森のふじりんごを使ったあんに、りんごのプレザーブをトッピング。販売価格は351円(税込)ですが、キムラスタンドでは販売されませんのでご注意ください。
直営店で味わえる
「練乳ミルクパン」や「動物パン(たぬき)」は全国の26店舗で購入できます。例として、上野松坂屋店や横浜そごう店、新宿伊勢丹店など、多くの場所で取り扱っています。気軽に立ち寄り、秋の美味しさを堪能することができるのは嬉しいポイントです。
木村屋總本店の理念
木村屋總本店は、明治2年から続く歴史ある企業であり、その根底に「安心・安全で思いを込めた製品やサービスを提供すること」があります。現代の食生活に合った商品を提供することで、お客様の味覚の楽しみと健康に寄与することを目指しています。
おわりに
新たに登場する「練乳ミルクパン」と、再登場する「動物パン(たぬき)」や「酒種青森ふじりんご」は、どれも絶対に試してみたい一品です。秋の訪れを感じさせる、優しい味わいのパンたちをぜひお試しください。