ロエベ クラフテッド・ワールド展が東京で開催中!
ロエベの歴史と伝統を称える「ロエベ クラフテッド・ワールド」展が、東京都渋谷区にあるロエベの特設会場で展開されており、1846年の創業から現在に至るまでのロエベの進化が感じられる貴重な機会となっています。当イベントは2025年5月11日(日)まで開催されており、入場は無料ですが、事前のチケット予約が必要です。
申込み方法をチェック!
チケットはロエベの公式LINEアカウントに設けられた専用ページから予約可能ですが、予約の状況は随時変動しますので、各自で確認することが重要です。人気のイベントですので、早めの予約をおすすめします。
展覧会の内容について
本展覧会では、ロエベのアイコニックなデザインや文化的なコラボレーション、さらにはスペインの手仕事の魅力を余すことなく紹介しています。来場者は、ロエベの製品が持つ独自の世界観やその成り立ちを深く理解することができるでしょう。特に、コラボレーションは段階を経てロエベのスタイルがどのように進化してきたかを物語っており、それぞれの作品が持つ背景かも感じ取れる展示となっています。
特別なギフトショップも!
展覧会には独自のギフトショップも併設されており、ここでしか手に入らない特別アイテムを豊富に取り揃えています。具体的には、日本限定カラーのハンモックシリーズやフェルト製のハンモックチャーム、さらにはハンドタオルなどがラインアップ。
また、過去のミラノサローネで発表されたケイ・セキマチとのコラボレーションによるバッグや、独特な素材で編まれた一点物のバスケットも販売されており、特にコレクターやファッション愛好者には見逃せないアイテムとなっています。
書籍も充実
さらに、展覧会の趣旨に合わせたキュレーションによる書籍も取り揃えています。その中でも注目は、ジョナサン・アンダーソンが手がけた10年間を網羅した大判モノグラフ『Crafted World: Jonathan Anderson’s LOEWE』です。これはロエベのブランドとしての深さを知るために最適な一冊です。
開催情報
場所は東京都渋谷区神宮前6-35-6で、最寄り駅はJR山手線「原宿」駅から徒歩2分、東京メトロ千代田線と副都心線「明治神宮前」駅と直結しています。営業時間は9:00から20:00(最終入場は19:00)となっており、混雑状況によっては当日入場も可能です。詳細な情報は
こちらで確認できます。
ロエベの独自な魅力を体験できる「クラフテッド・ワールド」展に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。魅力溢れるアイテムたちが、皆様をお待ちしています。