73年の歴史を持つ漬物屋が手掛ける新しいハーモニー
宮崎県の名産品を使用した新しい餃子、
『素材がぜ~んぶ宮崎餃子』が、2024年の10月からクラウドファンディングサイト「makuake」で先行販売されます。これまで漬物作りに特化してきた
野崎漬物株式会社が、地元の企業4者と手を組んで実現した新商品です。
地元素材をふんだんに使用
この餃子は、宮崎県が推進するローカルフードプロジェクト(LFP)の一環として開発されました。
餃子ハチサンイチ、
野崎ファーム、
ラディッシュ、
南九州大学との共同作業により、地元の新鮮な食材をふんだんに取り入れています。
餃子の皮には米粉を使い、もっちりとした食感を実現。具材は、契約農家から取り寄せた干し大根を使った沢庵や新鮮な野菜、ジューシーな豚肉がたっぷり入っています。さらに、野菜の旨味を引き出すために乳酸発酵させた旨味豊かな野菜も使用され、タレなしでも楽しめる工夫がされています。
パリポリ食感の新体験
特筆すべきは、餃子の皮と具材の相性。干し沢庵特有のパリポリ感と高菜の茎に見られるコリコリ感が絶妙に調和し、全く新しい食感を生み出しています。皮の厚みは0.1㎜単位で調整されたこだわりの成果で、パリッとした焼き目と共にもっちりとした食感を両立させています。これまでの餃子の常識を覆す、まさに新感覚の一品です。
ごはんとの相性も抜群
また、この餃子は、米との相性が抜群で、主菜としても十分に楽しめます。程よい塩味と旨味の組み合わせは、ご飯と一緒に食べることで、さらなる美味しさを引き立ててくれます。いわゆる「タレいらず」の調理法は、手間を省き、より気軽に楽しむことができるのが魅力です。
クラウドファンディング期間中の特別な体験
商品は、2024年10月8日から11月8日までの間、数量限定で販売されます。独自の味によって、他にはない食体験を求める方々には見逃せない機会と言えるでしょう。冷凍餃子として保存も利き、賞味期限は製造日から90日。クール宅急便での配送が行われ、全国(一部地域を除く)に対応しています。
地元産業の活性化も期待
野崎漬物株式会社は、創業から73年を迎え、「食卓を幸せにする」をモットーに、美味しい食品を追求してきました。その中で、宮崎産の豊かな素材を活かした多様な商品を提供し続け、全国の人々の健康と幸せに貢献しています。今回はその理念を基に、地域の農家と共に新たな味を創り出すことで、宮崎の魅力を全国に発信したい考えです。
新感覚の餃子、『素材がぜ~んぶ宮崎餃子』を通じて、地元の良さを再発見する機会をぜひお見逃しなく。
販売ページ:
makuake
興味がある方は早めの購入をお勧めします。数量には限りがあるため、売り切れ次第、販売は終了となります。お楽しみに!