FC東京、新たな舵取りを始める
2026年7月1日、東京フットボールクラブ株式会社は臨時株主総会および取締役会を開催し、白井英介氏を代表取締役社長に選出しました。白井氏はこの新しい役割について、「FC東京という、実力と可能性を兼ね備えたクラブを代表することとなり、責任の重さを感じている」とコメント。
クラブの成長に向けた決意
FC東京は昨シーズン、「明治安田J1百年構想リーグ」で地域リーグラウンドEAST2位、全体で4位という成績を収めました。白井新社長はこの結果を真摯に受け止め、「リーグタイトル獲得を目指し、クラブを成長させるために全力を尽くす」と語りました。管理面では、前社長の川岸滋也氏が築いた事業基盤をさらに強化し、フットボール部門への持続的な投資を行うことを目標としています。
持続可能な投資を実現
白井氏は、FC東京のアカデミー選手たちが成長できる環境を整えるための投資を推進し、持続可能な経営基盤を築くと意気込みました。「地域の皆さまとの対話を重んじ、たくさんのステークホルダーの支えに感謝しながら、クラブ的な経営とチームの成績向上を同時に実現していきたい」と、地域貢献の重要性にも触れました。
過去の経験を活かし、進化を遂げる
白井氏は過去5年間、Bリーグクラブの経営に携わってきた経歴を持ち、競技者としての経験も活かしながら、再びサッカーのビジネス面に関与することに大きな期待を抱いています。「まだまだ学ぶべきことは多いですが、皆さまの意見を取り入れ、FC東京を日本有数のビッグクラブに成長させるために全力を尽くす」との意気込みを示しました。
サポーターとともに描く未来
最後に、白井氏はファン、サポーター、地域の人々、そして全ての支援者に感謝の意を示し、「新たな歴史を一緒に築いていきたい」と結びつけました。FC東京は、強さを追求し、挑戦を続ける姿勢を忘れず、ファンの温かなサポートをお願いしました。
未来へ向けた一歩を踏み出したFC東京。新社長のもとで、どのように発展していくのか、そしてクラブが目指す理想とは何か、その動向から目が離せません。