デノン新型AVレシーバー
2012-05-11 09:00:02

デノン、4K対応の高音質AVレシーバー「AVR-2113」「AVR-1713」発売

デノン、4K対応の高音質AVレシーバー「AVR-2113」「AVR-1713」新発売



株式会社ディーアンドエムホールディングスは、オーディオブランド「DENON」から、最新のAVサラウンドレシーバー2機種、「AVR-2113」と「AVR-1713」を発表しました。高画質化が進むディスプレイや、ネットワーク経由での高音質音楽ストリーミング再生へのニーズの高まりを受け、両機種は高画質、高音質、そして多機能化を実現しています。

ハイエンドモデル「AVR-2113」:4K映像と圧倒的なサウンド



上位機種である「AVR-2113」は、4Kビデオ信号のパススルーとアップスケーリングに対応。最新の4Kテレビにも対応し、高精細な映像を余すことなく楽しむことができます。

さらに、デノンが長年培ってきた技術を結集。全チャンネル同一構成のディスクリートパワーアンプや、振動抑制に優れたダイレクトメカニカルグラウンドコンストラクションを採用することで、4K映像にふさわしいダイナミックで滑らかなサラウンドサウンドを実現しています。迫力のあるサウンドと高精細な映像の組み合わせは、まさに没入型のエンターテイメント体験を提供します。

エントリーモデル「AVR-1713」:充実の機能とネットワークオーディオ対応



エントリーモデル「AVR-1713」にも、ネットワークオーディオ機能を搭載。ハイレゾ音源の再生や、AirPlayにも対応し、スマートフォンの音楽を簡単に楽しむことができます。

また、WAV、FLAC、Apple Losslessといった様々なハイレゾファイルフォーマットの再生にも対応予定(ファームウェアアップデートが必要)。ギャップレス再生にも対応し、より快適な音楽リスニング環境を提供します。

新デザインと進化した操作性



両モデルともデザインを一新。現代的なスマートなデザインに、DENONならではの繊細さと力強さが融合しています。

さらに、操作性を向上させるために、iOS版に続きAndroid版もリリース予定の「Denon Remote App」に対応。直感的でスムーズな操作を実現し、より快適にAV機器をコントロールできます。

まとめ



デノンから発売された「AVR-2113」と「AVR-1713」は、高音質、高画質、多機能性を兼ね備えた、まさに次世代のAVサラウンドレシーバーと言えるでしょう。4K映像に対応した上位モデルから、ネットワークオーディオ機能を備えたエントリーモデルまで、ユーザーのニーズに応じた選択が可能となっています。新しいアプリとの組み合わせで、より快適なホームシアター体験が約束されるでしょう。

今後、これらのモデルがホームシアター市場にどのような影響を与えるのか、注目が集まります。

会社情報

会社名
株式会社ディーアンドエムホールディングス
住所
神奈川県川崎市川崎区日進町2-1D&Mビル
電話番号

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