加茂荘花鳥園ダイヤモンドリリー展
2024-11-17 08:17:11

加茂荘花鳥園のダイヤモンドリリー展、20年以上の歴史に幕。最後の輝きを堪能しよう!

20年の歴史に幕!加茂荘花鳥園のダイヤモンドリリー展、最終回



静岡県掛川市にある加茂荘花鳥園で、長年親しまれてきた「ダイヤモンドリリー展」が、2023年12月1日(日)をもって最終回を迎えます。

11月2日(金)から始まった本展は、20年以上にわたって多くの人々を魅了してきました。担当者の高齢化などを理由に、今年の開催が最後となりますが、これまで門外不出だった新品種を含む、豪華なダイヤモンドリリーの数々が来園者を迎えます。

見どころ満載!最後のダイヤモンドリリーを堪能



温室に広がる色とりどりのダイヤモンドリリーは、その美しさから「晩秋の宝石」とも称されます。太陽の光を浴びて輝く花弁は、まさにダイヤモンドダストのようにキラキラと輝き、訪れた人を幻想的な世界へと誘います。

本展では、加茂荘花鳥園が長年かけて改良を重ねてきた、一般品種よりもはるかに大輪で、手毬のように咲く優良品種のダイヤモンドリリーを見ることができます。その豪華さは、まさに圧巻です。

さらに、庄屋屋敷の農機具部屋とダイヤモンドリリーのコラボレーションも見逃せません。古き良き日本の伝統と、南アフリカ原産の美しい花々が織りなす、不思議な空間をお楽しみいただけます。

お土産にも最適!多彩なダイヤモンドリリー販売



会場では、ダイヤモンドリリーの花の販売も行われています。価格帯は1000円~4000円と幅広く、中には500円のセール品も!大切な方への贈り物や、思い出の品として購入するのも良いでしょう。

ダイヤモンドリリー(ネリネ)ってどんな花?



ダイヤモンドリリーは、南アフリカ原産のヒガンバナ科ネリネ属の球根植物です。その名前の由来は、花弁がキラキラと輝く様子からきています。花言葉は「また会う日を楽しみにして」「忍耐」「箱入り娘」と、ロマンチックな響きを持っています。

ギリシャ神話に登場する美しい女神、ネーレーイスにちなんで名付けられたネリネ。その美しさゆえに、父神によって海底に閉じ込められて育ったという神話に彩られた花でもあります。

閉園間近!最後のチャンスをお見逃しなく!



加茂荘花鳥園のダイヤモンドリリー展は、12月1日(日)が最終日です。20年以上の歴史に幕を下ろす、最後の機会をぜひお見逃しなく。温室で輝くダイヤモンドリリー、そして、庄屋屋敷の不思議な空間を、心ゆくまでご堪能ください。

加茂荘花鳥園

住所:〒436-0105 静岡県掛川市原里110
電話番号:0537-26-1211
開園時間:10:00~16:00(受付15:30まで)
定休日:木曜日
入場料:大人1000円、小学生300円、シルバー900円
駐車場:無料(普通車200台、バス6台)
公式サイト:https://kamoltd.co.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/KamoIrisGarden
Facebook:https://www.facebook.com/kamoltd
Instagram:https://www.instagram.com/explore/locations/281985038/



画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

会社情報

会社名
加茂株式会社
住所
東京都新宿区若松町25-17ウイン新宿若松町702号室
電話番号
0544-52-0880

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。