Hacobuが挑戦する新しいポッドキャスト
株式会社Hacobuが新しいポッドキャスト番組「動かないものを動かすHacobuラジオ」をスタートさせました。
この番組は、代表取締役社長の佐々木太郎がパーソナリティを務めるもので、商習慣や制度、働き方などの「動かしたくても動かないもの」に焦点を当て、変革のヒントを探ります。音声配信だけでなく、今後はnoteも活用しながら社会の課題に迫る予定です。
Hacobuのミッションと背景
Hacobuは「運ぶを最適化する」というミッションを掲げ、物流構造の改革に挑んでいます。代表の佐々木は、「動かないものを動かす」という思想を持ち、このポッドキャストを通じて音声を起点にした情報発信を強化し、持続的なコンテンツ基盤を作り上げたいと考えています。
番組のコンセプト
このポッドキャストでは、日本に存在する「動かしたくても、なかなか動かせないもの」がテーマです。商習慣、雇用制度、教育、働き方、そしてなんとなく続いている空気について、どうすればこれらが動くのかを対話形式で深掘りしていきます。具体的な実例を紹介しながら、現代に求められる変革のヒントを見つけ出すことを目指します。
番組企画概要
- - 番組名: 動かないものを動かすHacobuラジオ
- - 形式: ポッドキャスト(各プラットフォームでの配信を予定)
- - 内容: 制度、商習慣、働き方、教育などについて、「なぜ動かないのか?」「どうすれば動かせるのか?」という問いを持って対話を進めます。
- - 展開計画:
- Podcast配信の開始
- noteでの情報発信
- 広報・マーケティング・採用活動への二次利用
SpotifyやApple Podcastsでリスニングが可能です。ここから各種プラットフォームにアクセスできます:
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Spotify
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Apple
佐々木太郎の経歴
番組のメインパーソナリティである佐々木太郎は、2000年慶應義塾大学法学部を卒業後、2009年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)アンダーソン経営大学院でMBAを取得。その後、アクセンチュアや博報堂コンサルティングでの経験を経て、ルイヴィトンジャパンの事業開発に携わります。2011年にはグロッシーボックスジャパンを創業し、物流の現場での課題を痛感し、2015年にHacobuを立ち上げました。
株式会社Hacobuについて
Hacobuは、クラウド物流管理ソリューション「MOVO」シリーズを展開しつつ、物流DXコンサルティングやシステムインテグレーションも行っています。特に、5年連続シェアNo.1を獲得したトラック予約受付サービス「MOVO Berth」や、動態管理物流サービス「MOVO Fleet」などが注目されています。
さらに、ドライバーの働き方を変えるためのスマホアプリ「MOVO Driver」を使って、より効率的な物流環境を提供しています。
詳細は公式サイト
Hacobu をチェックしてください。
新しい物流の未来を切り開くHacobuのポッドキャスト、「動かないものを動かすHacobuラジオ」にぜひご期待ください。