横浜バニラ、品川エリア初のポップアップストアが登場
神奈川県横浜市に本社を置く横浜バニラ株式会社が、品川駅に初めてのポップアップストアを設けることが発表されました。期間は2025年11月25日(火)から12月18日(木)までの約三週間。ビジネスマンや観光客で賑わう一大ターミナルで、横浜の「塩バニラフィナンシェ」を販売。これは横浜バニラにとって新たな挑戦であり、注目が集まっています。
特製ステッカーのプレゼントも!
ポップアップストアでは、購入者限定で横浜バニラのマスコットキャラクター「バニ丸」のイラストが描かれたステッカーがプレゼントされる特典も用意されています。特に、2箱の「塩バニラフィナンシェ」6個入りギフトボックスを購入すると、1枚の特製ステッカーをゲットできるお得感も魅力的です。
このイベントは、品川駅を訪れる多くの人々にとって、横浜バニラの知名度を高める良い機会となるでしょう。スイーツ好きはもちろん、旅行の際のお土産を探している方や、自分へのご褒美を探している方にもぴったりです。
販売概要と商品情報
ポップアップストアの場所はJR品川駅7・8番線階段上で、営業時間は朝10時から夜9時まで、初日と最終日は営業時間が異なるため、訪れる際は注意が必要です。
販売される商品は、以下のとおりです。
- - 塩バニラフィナンシェ(3個入り ミニギフトボックス)1,100円(税込)
- - 塩バニラフィナンシェ(6個入り ギフトボックス)2,160円(税込)
このフィナンシェは、厳選された国産小麦を使用し、しっとりとした食感とカリッとした外側が特長です。最新のトンネルオーブンで焼き上げることで、素材の旨みを閉じ込めています。特に、フィナンシェは12時間以内に最多販売個数のギネス世界記録も樹立しているというから、その人気はお墨付きです。
横浜バニラの背景と創業者の想い
横浜バニラ株式会社は、2015年に設立されたスタートアップ企業で、創業者の髙橋優斗氏がその中心となっています。彼は横浜で生まれ育ち、地元の良さを活かしたギフトスイーツブランドを目指しています。横浜の潮風を感じさせるようなスイーツ開発は、彼の理想を実現するための重要な要素です。
髙橋氏は、今後も「横浜発・新定番ギフトスイーツブランド」として広がることを目指しており、このポップアップストアもその一環です。彼自身の言葉を借りると、「移動の中心地である品川駅で多くのお客様に魅力を知っていただける機会を得られれば」との理念が根底にあります。
終わりに
このポップアップストアは、横浜バニラが地域や移動の多い駅でどれだけのインパクトを残せるかを試す重要なチャンスです。品川駅の皆様、ぜひこの機会に《塩バニラフィナンシェ》を手に取ってみてはどうでしょうか?新たな横浜の味をお楽しみください。