おてらおやつクラブが誇る社会貢献の活動
認定NPO法人おてらおやつクラブ(代表理事:松島靖朗)は、公益財団法人社会貢献支援財団が主催する第65回「社会貢献者表彰」を受賞しました。この受賞は、日頃から活動を支えてくださっている全国の寺院や支援団体、寄付者やボランティアの皆様への感謝の意思を再確認させるものであり、今後の活動に向けた力強い励みとなっています。
社会貢献者表彰とは
この表彰は、各分野で功績を積み上げながらも、あまり知られていないところで努力を続けている個人や団体を称えるためのものです。おてらおやつクラブは、多くの推薦から選ばれたことから、社会的意義が高いと評価された要因が伺えます。
受賞に至る背景
おてらおやつクラブの受賞にあたって評価された要素は、次の通りです。
- - 独自の支援モデル:お寺でのお供え物を仏さまからの「おさがり」として扱い、困窮するひとり親家庭や支援団体に無理なく届ける仕組みを構築しました。これにより持続可能な支援モデルが生まれています。
- - 匿名性を尊重した助け合い:全国の寺院から家庭へ直接「おすそわけ」を届ける仕組みを整え、プライバシーを守りつつ支援を行っています。この取り組みは、相互に心地よい距離感をもたらし、双方のウェルビーイングを実現しています。
- - 地域に根差した共助ネットワーク:寺院や自治体、支援団体と連携し、単なる物資支援にとどまらず、慈悲の精神に基づく共助の輪を広げています。
こうした評価を受けた背景には、多くの方々からの信頼と期待があります。特に、受賞式ではノンフィクション作家の吉永みち子さんからの激励が印象深いものでした。
活動実績と支援のお願い
2026年8月現在、おてらおやつクラブは以下のような実績を挙げています:
- - 賛同寺院:全国で2,398寺院
- - 登録団体:全国で1,045団体
- - 登録家庭:全国で24,183世帯
- - 現在おすそわけを待つ家庭:全国で550世帯
夏休みの期間は、子どもたちにとって特別な時間である反面、給食がないために家庭の負担が増える時期でもあります。そのような家庭に対して「おすそわけ」が届くことで、助け合いが実現します。支援が匿名で行われるため、受け取る側も気軽に利用でき、その思いがダイレクトに届きます。この思いを実現するために、皆様の寄付やご協力を心よりお願いいたします。
今後の展望
子どもの貧困や孤独の問題は依然として深刻です。おてらおやつクラブは、今後も活動を通じて「見守られている感覚」を全国に届けていく所存です。受賞を通じて、より多くの方に支援の手を差し伸べられるよう努めてまいります。
おてらおやつクラブについて
おてらおやつクラブは、全国の子どもの貧困問題を解決すべく様々な支援を行っています。仏教の精神に基づいて、困っている家庭へ「おすそわけ」を届ける活動を続けています。興味のある方は、ぜひ公式ウェブサイトをご覧ください。
公式サイトはこちら