アマノフーズのWEBマガジンが新たなスタートを切りました
アサヒグループ食品株式会社が展開するフリーズドライ食品ブランド「アマノフーズ」は、6月27日に人気のWEBマガジン『アマノ食堂』をリニューアルしました。このリニューアルは、ブランドと顧客とのつながりをより深めることを目指して行われ、ページデザインの刷新に加え、新コンテンツの導入が行われています。
新しい『アマノ食堂』の魅力
『アマノ食堂』は、アマノフーズが運営するWEBマガジンであり、2025年で10周年を迎えることになります。このマガジンは、日常生活に役立つ食材の豆知識や料理家のレシピ、開発裏話など、食にまつわるさまざまな情報を提供してきました。リニューアルでは、特にお客さまとのつながりを強化するため、新たなコンテンツを立ち上げ、より共感や発見に満ちた内容に進化します。
「アマノ食堂」では、食の楽しさを分かち合うことを重要視しており、今後はさらに多彩な情報を発信していきます。新しいデザインは、視覚的に魅力的で、ユーザーが求める情報にスムーズにアクセスできるよう配慮されています。
新設されたファンコミュニティ「アマノ食堂 常連さんの集い」
さらに大きな注目を集めているのは、ファンコミュニティ「アマノ食堂 常連さんの集い」の新設です。このコミュニティは、アマノフーズの製品を愛するファン同士や、ファンと社員とのつながりを深めることを目的としています。参加者はオンラインで意見交換やアンケートに参加し、さらには工場見学などのリアル体験イベントも用意されています。
このように、双方向のコミュニケーションを可能にし、同じ価値観を持つ仲間とつながることができる特別な場を提供することで、ブランドへの理解をより一層深めていく狙いがあります。
新たなWEB動画シリーズ「まごころ出前」
さらに、リニューアルに合わせてYouTube上では新しいWEB動画シリーズ「まごころ出前」もスタートしました。このシリーズでは、「思い出の味」をフリーズドライで再現するというユニークな企画を展開しています。第一弾では、アサヒグループ食品の社員が語る“おふくろの味”を研究員がフリーズドライ技術を駆使して再現する様子を紹介しています。開発の裏側や技術的な工夫、社員の思い出のエピソードを交えながら、ブランドの「人」と「技術」に触れる温かみあふれる内容になっています。
アマノフーズブランドの将来
アマノフーズは、フリーズドライ食品のパイオニアとして知られる存在であり、主力商品には「いつものおみそ汁」や「うちのおみそ汁」があります。その全ての製品は、具材と調味が一体となったフリーズドライ加工によって、いつでも「つくりたて」の美味しさを提供しています。また、生活スタイルの変化に対応した個食や時短、宅食を意識した商品開発を行うことで、消費者の日常の食卓に健やかな選択肢を提案しています。
公式サイト
このようにアマノフーズは、リニューアルした『アマノ食堂』を通じて、新たな食の楽しみや価値を発信していきます。