長門湯本温泉「界長門」で幻想的な灯りに包まれる！金子みすゞの詩をテーマにしたイベント「音信川うたあかり」＆オリジナル行燈絵付け体験

山口県北部の山間にある長門湯本温泉。その中心を流れる音信川を舞台に、冬には幻想的な灯りのイベント「音信川うたあかり」が開催されます。

2025年1月31日から3月9日までの期間、温泉旅館「界長門」では、このイベントと連動した特別なプログラム「墨で彩る行燈そぞろ歩き」を開催いたします。

「墨で彩る行燈そぞろ歩き」では、界長門オリジナルの行燈に、山口県の伝統工芸品である「赤間硯」を使用した彩墨で絵付け体験ができます。金子みすゞの詩をモチーフにしたイラストが描かれた行燈に、自分だけのオリジナルの絵を描き、夜の温泉街を彩りましょう。

絵付け体験後は、自身で作った行燈を持って、幻想的な灯りに包まれた長門湯本温泉街をそぞろ歩きできます。イベント期間中は、温泉街全体が灯りで彩られ、特別な雰囲気に。

さらに、界長門のトラベルライブラリーでは、宿泊者限定で「あかりのライブラリー」を開催。金子みすゞの詩「明るい方へ」をテーマに、徳地和紙のライトと影絵で彩られた幻想的な空間で、イベントの世界観に浸ることができます。

界長門では、温泉街のイベントに合わせ、あけぼのカフェで金子みすゞの詩にちなんだ限定メニューもご用意。オリジナルの行燈を提示すると、お好きなドリンクを1つプレゼントいたします。

冬の静寂の中で、金子みすゞの詩の世界観に包まれ、幻想的な灯りに癒される特別なひとときを「界長門」で過ごしてみませんか？