株式会社Senjin Holdings代表取締役が文科省大使に就任！次世代起業家育成への意気込み

株式会社Senjin Holdings代表取締役が文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」に就任

東京都千代田区に本社を構える株式会社Senjin Holdingsの代表取締役、下山明彦氏が文部科学省の「アントレプレナーシップ推進大使」に任命されました。この役職は、アントレプレナーシップ教育を促進するために設けられており、社会の課題を見極め、解決する力や、夢中になれることを仕事にする能力を育成することを目指しています。

アントレプレナーシップ推進大使の役割

このポジションは、起業経験者や社会課題解決に関与する人物が選ばれ、教育機関や各種イベントにおいて講演や授業を行い、次世代に起業家精神を伝える重要な役割を担っています。特に、子供たちが起業や挑戦に対して馴染みを持ち、それに積極的に取り組めるよう促すことが求められています。

下山明彦氏の挑戦と使命

下山氏は、大学在学中に起業した経験を持ち、「挑戦する楽しさ」と「失敗から学ぶことの重要性」を深く理解しています。彼は「アントレプレナーシップは起業家だけのものではなく、誰もが持ち得る、自ら考え新たな価値を創出する力だ」と考えており、彼がこの任命を受けた背景には、より多くの子どもたちに自信を与え、挑戦するきっかけを提供したいという強い意志があります。

彼は、自身の経験を基にした活動を通じて、未来の起業家たちが自らの可能性を信じ、自信を持って行動できるような環境作りに努めていく意向を示しています。また、彼自身の挑戦の歩みを分かち合うことで、子どもたちが「やってみたい」と感じ、次の一歩を踏み出せるよう支援すると述べています。

アントレプレナーシップ推進大使の派遣申し込み

今回の任命を受け、下山氏はアントレプレナーシップ推進大使としての活動に力を入れていく方針です。関心がある方は、文部科学省の公式サイトから詳細を確認し、申し込むことができます。
アントレプレナーシップ推進大使派遣のご案内

株式会社Senjin Holdings 会社概要

- 会社名：株式会社Senjin Holdings
- 所在地：東京都千代田区富士見2-6-9 雄山閣ビル3F
- 設立：2019年6月
- 資本金：990万円
- 代表者：代表取締役社長下山明彦
- URL： Senjin Holdings 公式サイト

同社は、AIを活用したマーケティングや開発支援、さらにはアートとビジネスの融合など、多岐にわたる事業領域で新たな価値を生み出すことを目指しています。

下山明彦氏の経歴

下山氏は広島県出身で、東京大学および東京藝術大学院を卒業。大学在籍中に立ち上げた仮想通貨メディアは、億単位での取引を経て上場企業に売却する成功を収めました。さらに、年商数十億円のマーケティング企業を運営しつつ、アーティストとしても活動を続けており、ビジネスとアートを跨いで社会に新たな価値を提供しています。彼の取り組みは、経済産業省の大臣室への作品提供や、国際的なアートプロジェクトへの参加を通じて広がっています。2025年にはForbes JAPANの30 UNDER 30に選出されるなど、多くの人々に影響を与えている人物です。