ミツカン天神駅広告
2025-06-11 11:36:42

ミツカンが福岡・天神で初の駅広告に挑戦!新しい味ぽんの楽しみ方を提案

ミツカンが福岡・天神で初の駅広告を展開



株式会社Mizkanは、本社を愛知県半田市に置く企業で、2025年6月16日より福岡・西鉄福岡(天神)駅で初となるOOH広告を展開します。この広告では、「アジフライに実は味ぽんがあう」というテーマのもと、生活者から公募した“実は〇〇”エピソードを活用します。これからの時代に合わせて新たな食べ方を九州で提案し、地元の人々に新しい味の発見を提供します。

背景と目的


著名な調味料である味ぽんは、博多の水炊きをヒントに生まれ、多くの家庭で愛用されています。長い歴史を持ちながらも、常に新しい使い方を模索している味ぽん。今回の企画は、主に福岡県内の若者や家庭に向けて、味ぽんとアジフライの新しい食習慣を広めることを目的としています。

広告企画の詳細


  • - 期間: 2025年6月16日(月)から6月22日(日)
  • - 場所: 西鉄福岡(天神)駅のコンコース内

この広告では、アジフライに一般的に使われているソースやタルタルソースの代わりに、味ぽんがいかに相性が良いかを、最新の「味覚AIセンサーレオ」を用いて最大の得点を取得し、証明しました。この「アジフライに実は味ぽんがあう」という新たな視点を通じて、他にも当たり前と思われている食の選択肢に驚きを与えたいと考えています。

550の案から選ばれた生活者の声


この広告では、ミツカン公式のSNSであるXにおいて5月9日から19日まで、また西鉄福岡(天神)駅で行ったサンプリングで集めた計550のアイデアの中から選ばれた6つのエピソードを紹介します。これらは、生活者が持つ「実は〇〇」という驚きや発見を詰め込んだものです。
- とうもろこしの粒の数は、実は偶数。
- 栗は、英語でマロンではない。
- 力士が食べるものは、すべて「ちゃんこ」と呼ぶ。
- バナナと人間のDNAは、実は50%同じ。
- 仕事帰り、まっすぐ帰るつもりが、実はラーメン屋に吸い込まれがち。
- 「好き嫌いはダメ!」と言いながら、実は苦手なものがある親。

広告の狙い


この広告展開の狙いとしては、ただ情報を提供するだけではなく、知っているようで実は知らないことや述べにくい気持ちを代弁することで、生活者との共感を生むことです。正しい情報を伝え、訪問者が驚くような内容を選定しています。今回の施策では、特に天神のような新しい発見がある場所と、話題を生む可能性に注目しました。

SNSでのプロモーション施策


広告が始まる初日にあたる6月16日には、九州で活動するインフルエンサーにこの広告の魅力を発信してもらいます。これにより、約6万人にリーチし、広告の話題性を高めることを目指しています。

担当者のコメント


2024年には九州限定で松浦鉄道に味ぽんのラッピング電車を運行させ、新たな形で地元の人々との接点を増やす施策を実施しました。2025年はさらに福岡の人々に親しみをもってもらうために、今後も様々な手法を検討していく予定です。地元のアジフライを始め、味ぽんの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。

このように、新たな生活者の声を広告として具現化し、多彩な発見を促すミツカンの取り組みは、福岡の食文化や地域とのつながりを深める一歩となることでしょう。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
株式会社Mizkan Holdings
住所
愛知県半田市中村町2-6
電話番号
0569-21-3331

関連リンク

サードペディア百科事典: 福岡県 福岡市 ミツカン 味ぽん 天神駅

Wiki3: 福岡県 福岡市 ミツカン 味ぽん 天神駅

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。